おすすめ社労士講座10選こちら

社労士試験に合格できる人の特徴3選|おすすめの勉強方法は?

(PR)記事内にプロモーションを含みます

「社労士試験の勉強をしているけど、自分が合格できるんだろうか・・・」って悩んでいませんか?

実は、社労士試験に合格する人には共通の特徴があります。

逆にどれか一つでも欠けたら、合格が遠ざかることに・・・

私は2006年に社労士試験に合格しました。

今ではX(Twitter)で年間延べ300人以上の社労士受験生から、勉強の相談を受けています。

多くの社労士受験生と接するなかで、社労士に合格する人の特徴が分かってきました。

そこでこの記事では、社労士試験に合格する人の特徴を3つに厳選して解説します。

この記事を読み、あなたも合格者に一歩近づきましょう。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

社労士証票・試験合格証
タップできる目次

社労士試験に合格できる人の特徴3選

社労士試験に合格できる人の特徴3選

社労士試験に合格する人の特徴は、以下の3つです。

勉強時間を確保できる人

勉強時間を確保できる人

社労士合格には800時間~1,000時間の勉強が必要と言われています。

仮に合格まで1,000時間とすると、必要な日数は以下のとおりです。

  • 1日4時間の勉強=250日
  • 1日3時間の勉強=333日
  • 1日2時間の勉強=500日

1,000時間の勉強時間は、普通に生活していては確保できません。

社労士受験生の多くは、仕事にも家事にも時間が必要。

生活の中で何かを犠牲にする必要があるのです。

「睡眠時間」「趣味の時間」あるいは「家族との時間」などを削らなくてはいけません。

人によって違いはあれど、自分または家族の時間を犠牲にしてでも勉強時間を確保できる人が、合格できるのです。

どんなに優れた教材やノウハウがあっても、それを行う時間がないと合格はできませんよ。

やることを絞っている人

やることを絞っている人

通信講座や通学で勉強している人は、すでに教材がセットで用意されているはずです。

それ以上、教材を追加する必要はありません。

直前期になると、法改正・白書・答練などの講座が始まります。

模試を何回か受ける人もいるでしょう。

そうなると、直前期のいちばん大事な時に、テキストと過去問をやる人が減っていきます。

そして基本的な知識が身につく前に試験日をむかえるのです。

手を広げず、手元の教材を完璧にしましょう。

教材を追加していいとこ取りできるのは、限られた人間だけ。

他の教材に手を出す前に、手元の教材を繰り返してください。

あなたの使っている教材は素晴らしいものばかり。ぜひ手元の教材を信じてくださいね!

周りに流されない人

周りに流されない人

社労士合格の王道は「テキストと過去問」を繰り返すこと。

しかしSNSでは「この教材がおすすめ」「この方法がよかった」などの、合格者の投稿を目にします。

合格者の意見を参考にするのはいいことですが、自分の楽な方に解釈しないでください。

例えば、

  • 過去問より模試をたくさん受けたほうがいい
  • テキスト読みなんて不要
  • 直前期はこれさえやればOK

という意見は目をひくもの。

しかし合格者2,000〜3,000人の一部の意見にしかすぎません。

先ほどの「②やることを絞る」にも通用しますが、周りに流れされる人ほど色々な教材に手を出していきます。

そして試験では残念な結果に・・・

周りの意見に流されず、王道の勉強方法(テキストと過去問)に専念しましょう。

社労士試験合格におすすめの勉強方法

社労士試験合格におすすめの勉強方法

社労士に合格するには、勉強方法も大事です。

独学で勉強するのは絶対にNG。

社労士試験の合格率は6%前後。

独学で合格した人だけだと、1%にも満たないとも言われています。

社労士に独学で挑むのは、みずから合格率を下げる行為なのです。

社労士試験には通信講座で勉強するのがベスト

社労士に合格したいなら、スクールに通学するよりも通信講座がおすすめです。

通信講座なら忙しいあなたでも、勉強を続けられるからです。

日々の生活ではトラブルはつきもの。

  • 突然の残業
  • 子供の急な体調不良
  • 自分自身の体調不良
  • 交通機関の乱れ

こんなトラブルがあっても、通信講座なら柔軟に対応できます。

通信講座なら生活スタイルに合わせて勉強できるので、育児や仕事との両立もできるのです。

なお、おすすめの社労士通信講座は、こちらの記事を参考にしてください。

通信講座の中でもおすすめはスタディング!

通信講座には「勉強の強制力がない」ことや「孤独を感じる」というデメリットがあります。

そのデメリットを解消するために、の社労士講座を受講してください。

スタディングはWeb上で進捗管理できるし、受講生限定のSNSがあります。

通信講座のデメリットを解消できるは、社労士合格に一番近い講座と言えるでしょう。

さらにスタディングには、

  • 業界最安値の受講料
  • 他社よりも高い合格率
  • スキマ時間だけで合格できるカリキュラム

がそろっています。

もはやスタディングを受講しないのは、社労士合格を遠ざけるようなもの

社労士に合格したいなら、スタディングで勉強することを検討してください。

スタディングは今なら無料登録で10%OFFのクーポンがもらえますよ。

>>スタディング公式HP

https://studying.jp/sharoushi/

スタディングの口コミ・評判はこちらの記事を参考にしてください。

社労士試験についてよくある質問

社労士試験についてよくある質問

ここでは、社労士試験についてよくある質問に回答します。

社労士試験の合格率は?

社労士試験は合格率6%前後です。

10人受けても1人も合格できない超難関試験といえます。

合格基準点の補正も毎年のように行われ、運の要素があるので、簡単には合格できません。

社労士試験が難しい理由は?

社労士試験が難しい理由は以下のとおりです。

  1. 勉強の範囲が広い
  2. 毎年のように法改正がされる
  3. 勉強時間の確保が難しい
  4. 各科目と総得点の基準点が厳しい
  5. 試験時間が長い

そのため、少しでも合格率を高める勉強方法をしていきましょう。

社労士試験に受かる気がしない・・・

むしろ社労士試験に自信をもってのぞめる人はほとんどいません

社労士試験は、受からないのが普通の試験です。

合格への近道はありません。テキストと過去問を繰り返し、少しずつレベルアップしていきましょう。

社労士サポートchでは、勉強のノウハウを発信しています。

当サイトとあわせて参考にしてください。

社労士試験に合格後の進路は?

社労士は活躍の場が広い資格。

独立開業、転職、自社でスキルアップなど、多くの場面で活用できます。

また近年は社労士資格を活かして、副業をする人も増えています。

社労士はやめとけなの?

社労士資格にネガティブ発言があるのは事実。

世間では、AIに取って代わられるとも言われています。

しかし社労士は、これからの時代に求められる資格。

大事なのは、資格の意義は自分で見つけること。

ネガティブ発言に惑わされず、堂々と合格を目指しましょう。

まとめ:社労士に合格できる人の特徴

まとめ:社労士に合格できる人の特徴

社労士に合格できる特徴について解説してきました。

【合格できる人の特徴3選】

勉強時間を確保できる人
社労士合格には1,000時間の勉強が必要と言われています。
どんな優れた教材があっても、あなた自身の勉強時間が必要です。
やることを絞っている人
手を広げず、手元の教材に専念しましょう。
色々な教材に手を出しても、結局時間が足りなくなるだけです。
周りに流されない人
合格者の意見を楽な方に解釈しないでください。
まずは王道の勉強方法(テキストと過去問)を進めていきましょう。

【合格率をあげる方法】

通信講座で勉強する
忙しいあなたが合格するには、通信講座で勉強するのがベストです。
その中でも、ならスキマ時間を活用して社労士に合格できます。

>>スタディング公式HP
https://studying.jp/sharoushi/

社労士の勉強をしていると辛いことばかり。

しかし辛い先には合格が待っているはずです。

数カ月後には、「合格」という2文字を手に入れましょう。

タップできる目次