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【8ヶ月】社労士に通信講座で1月から合格する勉強方法・スケジュール

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【8ヶ月で合格】社労士に通信講座で合格する勉強方法とスケジュール
  • 社労士を目指しているけど、勉強の方法がわからない
  • 勉強期間は何ヶ月必要?
  • どういうスケジュールで勉強したらいいの?

あなたはこんな悩みを持っていませんか?

社労士試験は合格率が6%前後。国家資格の中でも難関資格の一つです。

※2023年の合格率は6.4%

何年も受験しているけど合格できない人がたくさんいます。

しかし今回紹介するスケジュールと勉強方法なら、社労士に「8ヶ月の期間」「一発合格」も可能です。

この方法は、12月までは助走期間、1月から本格的に勉強をスタートさせます。

社労士に「8ヶ月の期間」で「一発合格」も可能です。

長年の経験から得た、社労士合格のためのスケジュールと勉強方法です。

最後まで読んで合格を目指しましょう!

この記事はかなり長文です。
ブックマーク(お気に入り登録)して、何度も見れるようにしておくのがおすすめです!

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で200名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

社労士証票・試験合格証

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スライドも随時更新していきます!

タップできる目次

なぜ勉強期間が8ヶ月なのか?

なぜ勉強期間が8ヶ月なのか?

「社労士合格のためには1年の勉強期間が必要」と一般的に言われています。

そのため前年の8月〜10月に勉強をスタートする人が多いです。

しかし、そんなに早くスタートするのはおすすめしません。

理由は以下のとおりです。

1年間も勉強するのはおすすめしません。

1年間も集中力が続かない

あなたは日々の生活で、1年間毎日続けていることはありますか?

1年という期間はとても長いです。

多くの受験生は「1年」という長さに耐えられず、途中で挫折してしまいます。

途中で挫折しないためには、

  • 集中力が続く期間
  • 必要な知識を得られる期間

この2つを満たす期間で勉強する必要があります。

1年間も集中力はなかなか続きません。
6ヶ月だと合格に必要な知識を得られるかギリギリです。


しかし8ヶ月ならこの両方を満たすことができます。

年末は勉強しない空白期間ができる

社労士合格には、勉強を習慣化することが必要です。

しかし年末は色々とバタバタします。

  • 年末で忙しいから…
  • 今日は忘年会だから勉強できない…
  • 年の瀬くらいは勉強しなくても…

そんなことが重なり、12月は勉強に時間を取れない人が非常に多いです。

社労士合格には継続的な勉強が必要です。空白期間ができると合格が遠ざかります。

そのため、空白期間が生まれやすい12月に勉強期間をもうけるのはおすすめしません。

年初は何かをスタートさせる良いきっかけになる

年初は何かをスタートさせる良いきっかけになる

逆に年始は、気分も新たにスタートする良いきっかけになります。

あなたも新年の抱負を決めたことがありますよね?

1年のはじまりに社労士の勉強をスタート!

そう宣言して、勉強をスタートしましょう。

8月から12月のスケジュール:社労士合格への助走期間

8月から12月のスケジュール:社労士合格への助走期間

1月から勉強をスタートするにあたって、8月〜12月は助走期間です。

この期間にやることを次から書いていきます。

8月〜9月:合格へのイメージをふくらませる、リフレッシュする

8月〜9月:合格へのイメージをふくらませる

この時期はまだ勉強をスタートさせません。

  • 初学者は社労士試験の概要を調べる期間
  • 再受験者はリフレッシュ期間

としましょう

初学者は社労士試験のイメージを膨らませておく

初学者にとって社労士試験は未知の存在です。

  • どんな問題が出るんだろう?
  • みんなどんな勉強をしているんだろう?

それを知るのにおすすめなのが、合格体験記を読むことです。

各社で合格体験記を掲載しているので、それを見てイメージを膨らませましょう。

は、合格体験記を多く載っています。

この2社は合格率も高いので、とても参考になります。

また、社労士サポートchのYouTubeでも、合格者のインタビューをおこなっています。

合格者からリアルな声が聞けるので、ぜひご覧ください。

再受験者は心と身体のリフレッシュする

受験経験者は心と身体のリフレッシュする

前年の試験を受けた方は、長い勉強期間に色々と我慢することがありました。

また長い勉強期間が始まる前に、いったん勉強から離れ心と身体のリフレッシュをしましょう。

決して今までの惰性で勉強しないでください。

再受験者が「今年こそは…」とすぐに勉強を再開すると、同じ失敗(不合格)を繰り返すことが多いです。

いったん勉強から離れて頭をリセットしましよう。

10月:社労士の通信講座を比較する

10月:社労士の通信講座の資料請求をする

この時期は「自分に合う講座はどれか?」を1ヶ月くらいかけてジックリ判断しましょう。

筆者は通信講座を利用し合格しました。

実務経験・法律知識ゼロでも合格したのも通信講座のおかげです。

あなたもどの講座が合うか真剣に考えましょう。

まずは各社のHPを確認してください。

講座によっては、テキストやeラーニングを試すこともできます。

「本当に自分に合う講座はどれか?」を真剣に考えましょう!

下記の記事では、私の15年以上の経験から本当におすすめできる講座をしょうかいしています。

少なくとも上位5つは資料請求しましょう。

11月:通信講座を決定する

11月:通信講座を決定するv

自分に合う講座が見つかったら、早速申し込みをしましょう。

ただし教材が届いても、本格的な勉強はまだしなくてOKです。

この時期は助走期間。

教材が揃って早く進めたい気持ちはわかります。

しかし焦ってもいいことはありません。

この時期は、1月からスムーズにスタートするための期間と考えましょう。

申し込んだ講座に入門講座があれば、それを聴いておきましょう。

全体の概要を知っておくことで、スタートもスムーズになります。

各社でeラーニングも用意されていれば、今のうちに操作にも慣れておくのもよいです。

eラーニングの操作に慣れておけば勉強開始もスムーズですよ。

12月:助走期間として軽く勉強する

12月:助走期間として軽く勉強する

年末は忘年会などがありバタバタする時期です。

この時期は勉強できない日も多くなります。

そこでこの時期は、軽い勉強がおすすめです。

①目的条文で法律に慣れる

社労士試験は法律を問う試験です。

しかし法律の言い回しはとても難解。

そこでまずは目的条文で慣れるのがおすすめです。


多くの受験生は、選択式の対策として直前期に目的条文の勉強をします。

しかし直前期は他にもやるべきことがたくさんあります。

今の段階から少しずつ目的条文の勉強をやっていきましょう。

下記のページなら無料で目的条文の勉強ができます。ぜひご活用ください

  • PCで勉強したい場合
    • こちらの記事から、スプレッドシートをダウンロードできます
  • スマホで勉強したい場合(PCでもOK)
    • こちらの記事で直接勉強することができます

目的条文は本試験でもよく出題されますよ。

②非常識合格法を読む

通信スクールのクレアールでという書籍を発売しています。

クレアールに資料請求すれば非常識合格法がもらえる

範囲が広い社労士試験を、いかに効率的に合格するか。

そのポイントが書かれています。

この内容は全ての受験生が読んで損はありません。

『非常識合格法』は定価1,650円で販売されていますが、毎月100名限定で無料でもらえます。

クレアールに資料請求するだけでもらえるので、受験生は絶対に申し込んでおきましょう。

\今なら先着100名まで無料!/

※勧誘のメールなどが来ることはありません

無料でライバルに差をつけられますよ。

③年金の本を読んで大枠をつかむ

社労士試験では年金は大きな山です。

あらかじめ年金の大枠をつかんでおくとあとで楽になります。

おすすめは「図解 わかる年金」です。

やや実務的ですが、年金の全体像を知るのによい本ですよ。

次からが本題です。
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して、あとからでも見れるようにしておいてくださいね。

1月からのスケジュール:本格的に勉強スタート

1月からのスケジュール:本格的に勉強スタート

1月になったらいよいよ本格的な勉強のスタートです。

勉強するにあたっては、下記のことを常に頭に入れて進めていきましょう。

  • テキストと過去問で土台を作る
  • その土台を元に、レベルアップしていく
  • 何回も繰り返し、知識を育てていく
  • 手を広げすぎない

次からは具体的なスケジュールと勉強方法です。

【1月〜】1回転目:知識のインプット

【1月〜】1回転目:知識のインプット

1回転目は、社労士合格に向けて知識を全体的にインプットしていきます。

ここでは次のような流れで勉強していきます。

  1. 講義を聴く
  2. テキストを通し読みする
  3. 過去問を解く・テキストの確認
  4. テキストを通し読みする
①講義を聴く→②テキスト読み→③過去問を解く・テキストの確認→④テキスト読み

1科目ごとに上記1~4をやったら、次の科目に進んでください

1科目一気にやらずに、章ごとに分けてやっても構いません。

大事なのは、「3.過去問を解く・テキストの確認」です。

  • 問題ごとではなく、選択肢ごとに解くように意識する
  • 解説を読んだ後、テキストの該当部分+その前後も読む
  • 出題年度解説の気になった箇所をテキストにメモする

テキストにメモする方法は、下記の画像のようにやってください。

①出題年度をメモする

①出題年度をメモする

②解説をメモする

②解説をメモする

この方法をすべての選択肢でやってください

これは2回転目以降も同じです。

とても地味で時間がかかる作業です。

しかしこの方法を実践すれば、ライバルに差をつけられます。

▶テキストにメモする具体的な方法は、下記の記事をご覧ください

【3月下旬】2回転目:インプットした知識を定着させていく

【3月下旬】2回転目:インプットした知識を定着させていく

2回転目は、インプットした知識を少しずつ定着させていきます。

ここでは次のような流れで勉強していきます。

  1. テキストを通し読みする
  2. 過去問を解く・テキストの確認
  3. テキストを通し読みする
①テキスト読み→②過去問を解く・テキストの確認→③テキスト読み

講義は聴かなくても構いません。

講義を聴くよりも、自分の力でテキストを読む力をつけましょう。

最近の社労士試験は長文化しています。
テキストを読む力は、試験問題を読む力にもつながりますよ!

基本的な進め方は1回転目と同じです。

過去問を解くときは、下記を意識しましょう。

  • 問題ごとではなく、選択肢ごとに解くように意識する
  • 解説を読んだ後、テキストの該当部分+その前後も読む
  • 出題年度と解説の気になった箇所をテキストにメモする

テキストの通し読みも必ず行ってください。

1回転目でテキストにメモをしているので、テキストの内容が頭に入ってくるのを実感できますよ。

【5月中旬】3回転目:知識の定着具合を確認

【5月中旬】3回転目:知識の定着具合を確認

3回転目は、これまでの勉強でどれだけ知識が定着したかの確認をします。

ここでは次のような流れで勉強していきます。

  1. 過去問を解く・一通り解いたらテキストの確認
  2. テキストを通し読みする
①過去問を解く・テキストの確認→②テキスト読み

過去問の解き方は今までと変わります。

【1回転目・2回転目】

  • テキストを読んでから過去問を解く
  • 一問解くたびにテキストで確認

【3回転目】←今回の方法

  • テキストを読まずに過去問を解く
  • 1科目解いてからテキストで確認

テキストを読まずに過去問を解くことで、知識が定着しているかの確認ができます。

知識が定着しているかの基準は、自分でその問題の解説ができるかです。

正解した・不正解しただけで判断しないようにしましょう。

できれば過去問を解く時に「自分なりの解説」を書いておき、あとで「問題集の解説」と合致しているか確認しましょう。

時間はかかりますが、問題の論点をつかみなります。

「テキストの内容が頭に入らない…」

そんな時は、テキストの色分けをやってみましょう。

色分けすることで、

  • テキストを丁寧に読む
  • 視覚的に覚えられる

というメリットがあります。

▶具体的な方法は下記をご覧ください。

【6月初旬】4回転目:一気に実力アップへ

【6月初旬】4回転目:一気に実力アップへ

4回転目は、今まで作り上げた「知識の土台」をもとに一気に実力アップをしていきます。

4回転目の勉強の流れは以下のとおりです。

  1. 過去問を解く・テキストの確認
  2. 予想問題を解く・テキストの確認
  3. テキストを通し読みする
①過去問を解く・テキストの確認→②予想問題を解く→③テキスト読み

新たに予想問題をやっていきます。

初めは予想問題が難しく感じるでしょう。

「初めて見る問題だと解けない」という受験生は非常に多いです。

しかし問題を丁寧に読み、論点を明確にして解くようにしてください。

「よーく読めば解けた」という問題が多いのに気づくはずです。

問題を解いたあとはテキストの確認・メモは必ず行いましょう。

4回転目は時間はかかりますが、一気に実力アップできます。
最後まで頑張りましょう!

この時期から直前対策講座が始まります。

白書と法改正は自分で勉強するには限界があります。ぜひ講座を利用しましよう。

また白書のテキストは、1日30分〜50分ほど時間を取り毎日読みましょう。

▶白書をふくめた一般常識科目の勉強方法はコチラ

【7月中旬】5回転目:さらなる得点力アップを目指す

【7月中旬】5回転目:さらなる得点力アップを目指す

5回転目はさらなる得点力アップを目指します

5回転目は以下のようにやっていきます。

  1. 過去問を解く・テキストの確認
  2. 予想問題を解く・テキストの確認
  3. テキストを通し読みする
①過去問を解く・テキストの確認→②予想問題を解く→③テキスト読み

予想問題を解くときは、曖昧な問題をチェックしておきましょう。

チェックした問題は6回転目に改めて解きます。

予想問題に答練や模試を追加してもいいです。

しかし、使える時間も限られています。

模試や答練は「知識の確認」が目的です。

テキストと過去問の土台がないのに取り組んでも、知識の穴が広がるだけです。

過去問や予想問題など、1つの教材をクリアしてから進めるようにしましょう。

手を広げるよりも、一つでも確実な知識を試験会場に持ち込みましょう。

【8月上旬】6回転目:知識の総点検

【8月上旬】6回転目:知識の総点検

8月になり試験まで1ヶ月を切りました。

6回転目は一通り問題を解き、知識の総点検+穴が無いか見つけます。

  1. 過去問や予想問題を解く・テキストの確認
  2. テキストを通し読みする
①過去問・予想問題を解く→②テキスト読み

過去問・予想問題を解くときは、下記のとおりやりましょう。

  • 過去問:全部の問題
  • 予想問題:5回転目で間違えた問題

「間違えた問題=知識の穴」です。

その穴を埋めることを意識しましょう。

また、問題を解くたびテキストの確認もしましょう。

「不正解だった問題だけテキストで確認」ではダメです。

テキストの確認も知識の総点検の一部
めんどうでも必ずテキストも確認をしましょう。

【8月中旬】7回転目:勘を鈍らせないようにする

【8月中旬】7回転目:勘を鈍らせないようにする
①過去問を解く・テキストの確認→②テキスト読み

いよいよ試験は目前。

ここからは知識の穴を埋める+試験まで勘を鈍らせないようにします。

ここでやることは、下記のとおりです。

  1. 過去問を解く・テキストの確認
  2. テキストを通し読みする

過去問は全問解いてください。

しかし一問一問テキストと確認することは不要です。

  • 今回間違えた問題
  • 6回転目で間違えた問題

この2つをテキストで確認すればOKです。

7回転目の目的は、勘を鈍らせないこと。

もし時間が無ければテキスト読みは省いても構いません。

また、今まで間違えなかった問題をポロッと間違えることがあります。

そんな時もイライラしないようにしましょう。

たとえ間違えても、「ふーん、そうなんだー」くらいに気楽に考えてください。

ここに来てイライラしても良いことはありません

今まで頑張ってきた自分を信じてください!!

まとめ:本気で合格したいなら今から始めよう

まとめ:本気で合格したいなら今から始めよう

8ヶ月で社労士に合格する具体的なスケジュールと方法を紹介してきました。

8ヶ月で社労士に合格する具体的なスケジュールと方法を紹介してきました。
8ヶ月のスケジュール

私は実際にこの方法で、1回で社労士に合格することができました。

そして多くの方にこの方法をアドバイスしています。

もちろん、あなたに合わないこともあります。

  • 8ヶ月よりも期間が短い
  • もっと早い時期から勉強できる
  • 模試や答練をもっとやりたい

そう思っているあなたも、今回紹介した勉強スケジュールと方法をジックリ読んでください。

その上で自分に合った方法にアレンジしていきましょう。

あなたが一番簡単に合格に近づく方法は、今から始めることです。

なぜなら、今が試験まで一番遠い日=今から始めれば一番合格する確率が高くなるからです。

今からあなたの合格への道を進んでいきましょう!

今回の記事は下記のスライドにもまとめています。
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どなたでも無料で見れますので、この記事と合わせてご覧ください。
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