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【社労士合格者が教える】ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方

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【社労士合格者が教える】ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方
  • テキストを読んでいても理解できない…
  • 過去問を解いても点数があがらない…

そんな風に悩んでいませんか?

実は簡単な方法で理解度が一気に上がる方法があります。

その方法は、「テキストに過去問の出題年度と解説をメモする」ことです。

ほとんどの人は過去問を解いたら、その場で「理解したつもり」になっています。

特に今まで問題演習ばかりしていた人は、この方法で確実に得点がアップします。

私は2006年に通信講座を利用して社労士に合格しました。

当時は実務経験・法律知識ゼロ。
そんな中で、ライバルよりも1点でも多く得点する方法を考えていました。

そして合格後は、色々な方にこの勉強方法をアドバイスしてきました。

この記事では「テキストに過去問の出題年度と解説をメモする」ことの具体例とメリットを書いていきます。

この記事を読めばあなたは社労士合格に、また一歩近づくことができますよ。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

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ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方

ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方

あなたはテキストと過去問で、どのように勉強していますか?

ほとんどの人が下記のように勉強しています

  1. テキストを読む
  2. 過去問を解いて解説を読む
  3. テキストの該当部分を読む
  4. 次の問題へ

オーソドックスな勉強方法であり、決して間違っていません。

しかし、ここでたったひとつだけ作業を追加してください。

それが「テキストに出題年度と解説をメモする」ことです。

Before(オーソドックスな方法)
①:テキストを読む
②:過去問を解いて解説を読む
③:テキストの該当部分を読む
④:次の問題へ
After(ライバルに差をつける方法)
①:テキストを読む
②:過去問を解いて解説を読む
③:テキストの該当部分を読む
④:テキストに出題年度と解説をメモする
⑤:次の問題へ

この④を追加することで、あなたは他の受験生より一歩リードすることができます。

次からは具体的な例をお見せしますね。

【具体例】テキストに出題年度をメモする方法

こちらの画像をご覧ください。

まずはテキストの該当部分に「出題年度」をメモしましょう。

  • 令和3年に出題された問題なら「R3」
  • 平成23年に出題された問題なら「H23」

と記載してください。

テキストの該当部分に「出題年度」をメモします。
「出題年度」をメモ

この時さらに、過去問の解説で気になった部分もメモしてください。

過去問の解説で気になった部分もメモしてください。
過去問の解説をメモ

もともとテキストは受験生のために、コンパクトにまとめられています。

それをあなたが、テキストに載っていなかったことを補足するイメージです。

画像のテキストはのものです。
フルカラーで使いやすいですよ!

テキストにメモすることのメリット

テキストにメモすることのメリット

テキストに「出題年度」と「過去問の解説」をメモすることのメリットは2つあります。

メリット1:本当の重要項目が分かる

メリット1:本当の重要項目が分かる

社労士試験で「重要度が高い」とは、
過去に何回も出題されている=頻出項目」ということです。

テキストに「出題年度をメモ」すれば、重要な項目に気がつくことができます。

例えば、
労働契約という項目は試験でも頻出項目。
しかし労働契約のなかでも、特に出題が多いのは「60歳以上との労働契約」です。
※実際の重要度は異なる場合があります

それなのにほとんどの受験生は「労働契約」の全体に、まんべんなく力をそそいでしまうのです。

それよりも「60歳以上との労働契約」により力を入れたほうが効率的に勉強できます。

それが試験の得点に直結するのです。

メリット2:違う聞き方で出題されても対応できる

メリット2:違う聞き方で出題されても対応できる

社労士試験では、同じ論点を違う聞き方で出題してきます。

テキストに解説をメモしておくことで、色々な聞かれ方をしても対応できるようになります。

例えばテキストに次のようにのっていたとします。

「契約期間は5年以内を原則とする」

試験ではこれを、

  • 契約期間は5年までとする
  • 契約期間は最長で5年とする
  • 契約期間は5年を超えることができない

と、言い方を変えて出題してきます。

言い方を変えただけなのに、対応できない受験生はとても多いです。

しかしテキストに解説もメモしておくことで、違う聞かれ方をしても対応できます。

まとめ:テキストと過去問へのメモで差をつけよう

まとめ:テキストと過去問へのメモで差をつけよう

ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方を書いてきました。

この方法でライバルに差をつける

① :テキストを読む
②:過去問を解いて解説を読む
③:テキストの該当部分を読む
④:テキストに出題年度と解説をメモする
⑤:次の問題へ

ほとんどの人が③までしかやりません。

あなたが「④テキストに出題年度と解説をメモする」ことで、確実にライバルより一歩先に行くことができます。

なぜなら「テキストに出題年度と解説をメモする」ことで、以下のことができるからです。

  • 本当の重要項目が分かる
  • 違う聞き方で出題されても対応できる

社労士試験はライバルより点数を取らないと合格できません。

あなたが次の社労士試験に絶対に合格したいなら、この方法を取り入れてみてください。
間違いなく理解力が上がり、ライバルにをつけることができます。

筆者が推奨する8ヶ月の勉強スケジュールでも、この方法でテキストと過去問をおこなうようにしています。

あなたの社労士合格を応援しています!

補足:キーワードの色分けと合わせて最強のテキストに!

今回ご紹介した方法と、キーワードを色分けを併用することもおすすめです。

  • テキストに出題年度と解説をメモ
  • キーワードの色分け

この2つを組み合わせれば、あなたの最強のテキストができあがります。

▶色分けの方法についてはこちらの記事をご覧ください
【具体例つき】テキストの内容が簡単に頭に入ってくる色分け方法

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