社労士は昨年の古いテキストを使っても合格できる?買い替えは必要?
- 社労士試験は昨年のテキストでも合格できますか?
- お金もかかるし買い替えなくてもいいですか?
再受験生からよくある相談です。
結論からいうと、本当に合格したいなら古いテキストでの勉強はやめましょう。
しかし勉強方法によっては、古いテキストでも合格できます。
そこでこの記事では、古いテキストでの勉強がダメな理由と、古いテキストでの勉強方法を解説します。
本当に合格したいなら取るべき行動も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
社労士試験は年々、難化傾向。
その社労士試験の合格率をあげる簡単な方法は、今からスタートすること。
なぜなら今スタートすることが、一番勉強時間が長くなるから。
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社労士合格には古いテキストでの勉強がダメな理由
社労士に合格したいなら、古いテキストでの勉強はやめましょう。
その理由は以下の3つです。
【古いテキストでの勉強がダメな理由】
社労士試験は法改正が多い
社労士試験は身近な法律が試験科目になっています。
そのため、法律の改正もたくさんおこなわれます。
去年のテキストの情報が、すでに古かった。
そんなことが当たり前におこります。
間違った知識を覚えないように、テキストは最新のものを利用しましょう。
選択式で法改正の問題がでたらアウト!
択一式は5つの選択肢から選べばよいので、法改正が分からなくても消去法で対応できます。
しかし選択式は、たった1つの空欄がわからないだけで合格が遠ざかります。
そんな地獄を見ないように、古いテキストの使用はやめましょう。
選択式は5点中3点とる必要があるので、1点の重みが違いますね。
社労士試験の選択式の重要性と対策はこちらの記事をご覧ください。
新しい知識を吸収できない
受験生の多くは、テキストに付箋(ふせん)を貼ったり書き込みをしています。
古いテキストで勉強すると、その付箋や書き込みに引きづられ新しい知識を吸収できません。
そうならないために、新しいテキストで勉強しレベルアップしましょう。
古いテキストの重要な書き込みを、新しいテキストに転記するのはOKですよ!
ずっと不安をかかえたまま勉強する
社労士は勉強期間が長いです。
古いテキストで勉強するということは、その長い勉強期間ずっと不安をかかえるということです。
このテキストの内容は正しいのかな…
もしかしてすでに改正されているのかな…
こんな不安をかかえたまま勉強できますか?
自分から精神的に追い込まないためにも、古いテキストを使うのはやめましょう。
以上、社労士は古いテキストでの勉強はダメという結論でした。
しかし経済的な事情で、新しいテキストを買えない人もいるでしょう。
そんなあなたのために、古いテキストでも合格する方法もお伝えします。
社労士に古いテキストでも合格する方法
古いテキストを使用する場合は、以下のことに注意して勉強しましょう。
非常識合格法で勉強方法を再確認する
社労士試験はとにかく範囲が広いです。
大事なのは、ポイントを絞って勉強すること。
そこで「クレアール」が出版している「非常識合格法」を読んでください。
範囲が広い社労士試験を、いかにポイントを絞って勉強するか。
その真髄が書かれた1冊。
他社で勉強した筆者も、目からウロコの内容がたくさんありました。
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その方法は、クレアールに資料請求するだけ。しつこい勧誘も来ないので、社労士受験生は絶対に読んでおきましょう。
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法改正はスクールの講座を利用する
法改正がとても多い社労士試験。
法改正があると、それにともない通達も出されます。
そこで法改正については、スクールでおこわれる法改正講座を利用してください。
法改正講座を利用することが、一番効率的に勉強できます。
白書もスクールの講座を利用しよう!
法改正と同じように、白書もとても範囲が広いです。
- 労働経済白書:約400ページ
- 厚生労働白書:約500ページ
これだけの量を自分で読むのは、とても非効率。
そこで白書もスクールの講座を利用しましょう。
独学にこだわらず、スポットでスクールの力を上手に利用してください。
社労士試験の一般常識の対策と勉強方法は、こちらの記事も参考にしてください。
2年以上前のテキストは使わない
古いテキストを使うにしても、1年前のテキストまでにしましょう。
2年以上前のテキストを使うと、法改正もその年数だけ照らし合わせなくてはいけません。
そのため古いテキストを使うなら、1年前までにしましょう。
問題集は新しいものを使う
択一式は全科目で合わせて「70問・350肢」あります。
そして、今年出た問題はすでに過去問です。
過去問を制するものは社労士試験を制すと言われている中で、古い問題集を使うのはデメリットしかありません。
問題集は、かならず新しいものを使いましょう。
社労士に本当に合格したいなら通信講座を利用しよう!
ここまで以下のことを書いてきました。
- 古いテキストでの勉強はダメ
- それでも古いテキストで合格するには?
ここで1つ思い出してください。
あなたの本当の目的は社労士試験に合格すること
あなたの一生を左右することに、お金をケチる場合ではありません。
ライバルに勝つには効率よく勉強することが必要
社労士試験はライバルとの競争です。
ライバルに勝つには、できるだけ効率よく勉強しなくていけません。
- 古いテキストと法改正を常に照らし合わせる
- 不安を抱えたまま勉強を続ける
こんな状態では合格が遠ざかるだけです。
もっとも効率よく勉強するには通信講座が最適
近年の社労士試験を見ていると、合格には講座(特に通信講座)の受講が必須と言えます。
もちろん、通信講座を受講=合格ではありません。
しかし通信講座には、
- 時間や場所の制約をうけない
- ムダのない効率的な勉強ができる
- 合格までの費用が安い
- 先生の質が高い
- 繰り返し講義を聴くことができる
というメリットがあり、合格には一番効率的な勉強方法です。
本当に合格したいなら、古いテキストを使わず通信講座を利用しましょう。
実際に筆者も通信講座を利用して合格しました。
実務経験・法律知識ゼロでも合格できたのは、通信講座を利用したおかげです。
通信講座で一番おすすめなのがスタディング。
圧倒的な合格実績をほこり、合格に一番近い講座と言えるでしょう。
通信講座を受講するなら、まずはスタディングを検討してください。
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※色々な講座と比較したい人は、以下の記事をご覧ください
比較している通信講座
- スタディング 一番おすすめ!
- アガルート
- クレアール
- フォーサイト
- 社労士24
まとめ:本当に合格したいなら古いテキストは使わない
社労士試験は古いテキストで合格できるのか?について書いてきました。
【古いテキストでの勉強がダメな理由】
- 法改正が多い
- 新しい知識を吸収できない
- ずっと不安をかかえたまま勉強する
【古いテキストで合格する方法】
- 非常識合格法を読む
- スクールの法改正講座を利用する
- 2年以上前のテキストは使わない
- 問題集は新しいものを使う
本当に合格したいなら通信講座!
これで古いテキストで勉強するか、新しいテキストで勉強するか決まったはずです。
決まったなら「今日から」始めましましょう。
もし新しいテキストで勉強すると決めたなら、下記のボタンから、スタディングを受講してください。
そして勉強方法が決まったら、「社労士合格のための具体的な勉強スケジュール」を参考にして、勉強をスタートしましょう。