当サイトにはプロモーションが含まれています

【3点を死守】社労士試験の選択式の勉強方法と対策

(PR)記事内にプロモーションを含みます
【3点を死守】社労士試験の選択式の勉強方法と対策

X(Twitter)のDMで寄せられた質問の中で、よく相談を受ける内容にお答えします。

  • 社労士試験の選択式はどうやって勉強すればいいですか?
  • 選択式の効率的な勉強方法はありますか?

そんなあなたの疑問にお答えします。

社労士試験において、受験生泣かせなのが選択式。

範囲が広いのでどう対策していいのか悩みますよね…

私は2006年に社労士試験に合格しました。

実務経験ゼロ・法律知識ゼロの中、通信講座を利用して合格しました。

今では社労士合格を目指す多くの方に、勉強方法のアドバイスをしています。

そんな15年以上の経験から、社労士試験の選択式の勉強方法や対策について書いていきます。

結論からいうと、選択式に完璧な対策はありません。

しかし択一式の延長と考えて勉強すれば、基準点の確保はできます。

そこでこの記事では、

について書いていきます。

この記事を読めば、もう選択式を恐れる必要はなくなります。

ぜひ最後までお読みください。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で200名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

社労士証票・試験合格証

社労士試験は年々、難化傾向。

その社労士試験の合格率をあげる簡単な方法は、今からスタートすること

なぜなら今スタートすることが、一番勉強時間が長くなるから。

社労士の学校はの一択!

X(Twitter)200名以上の勉強相談を受けてる筆者が自信をもっておすすめします。

スタディングの合格率は脅威の28.80%!

今なら無料登録で受講料が10%OFF。

本当に社労士に合格したいならスタディングを受講しましょう。

\ スマホ1つで社労士合格!/

で10%OFFクーポンをゲット

タップできる目次

社労士試験における選択式の重要性

社労士試験における選択式の重要性

社労士試験の選択式は、1科目あたり5点の配点。

基準点をクリアするには、すべての科目で3点以上とる必要があります。

つまり1問のミスが合否に大きく影響します。

「勉強方法がわからないから」とあきらめるのは合格を遠ざけるだけ。

次から紹介する方法で、「基準点3点を死守する」気持ちで勉強していきましょう。

選択式で3点を死守するための対策

選択式で3点を死守するための対策

選択式対策は以下の3つです。

択一式の対策が選択式につながる

択一式の対策が選択式につながる

選択式は見たことがない問題が出題されます。

しかし根底にあるのは法律への理解。

つまり択一式で基本的な内容をしっかり勉強することが、選択式の対策にもなります。

択一式の延長に選択式があることを忘れずに!

具体的には択一式の勉強をするときに、次のことを意識しましょう。

  • 選択肢と解説をしっかり読む
  • テキストを丁寧に読む

択一式の選択肢と解説をしっかり読む

過去問を解くときに、正解・不正解だけで考えてはダメです。

「なぜこの選択肢が誤りなのか?」

「自分でこの問題を解説できるか?」

を意識してください。

そのためには択一式の勉強をしているときに、選択肢と解説をしっかり読むようにしましょう。

「しっかり読む」という作業が選択式にいきてきます。

テキストを丁寧に読む

選択式は前後の文章から空欄をうめることもできます。

しかしテキストを理解していることが前提です。

大切なのはテキストを丁寧に読むこと。

テキストを丁寧に読むことが理解につながり、問題の論点をつかむこともできます。

解説やテキストを丁寧に読むには、テキストにメモをするのが有効です。

下記に具体的な方法をまとめているので、あわせてご覧ください。

目的条文で難しい言いまわしに慣れる

目的条文で難しい言いまわしに慣れる

法律条文は一般人には理解しづらい書き方をしています。

そして選択式も難しい言いまわしで出題されます。

そこで目的条文を読むことで、難しい言いまわしに慣れておきましょう。

目的条文がそのまま選択式で出題されることもありますよ。

目的条文は下記のページで無料で勉強できるので、ブックマークして活用してください。

【究極】選択式を恐れないことが究極の対策

【究極】選択式を恐れないことが究極の対策

すべての受験生が選択式に不安をもっています。

しかし究極の対策は、選択式を恐れないことです。

他の受験生より精神的に優位に立ちましょう。

見たことのない問題が必ず出ると想定する

試験当日に想定外のことが起きたら、平常心ではいられません。

選択式も同じです。

見たことがない問題が出たら、平常心ではいられません。

そこで、「想定外の問題は必ず出題される」と予想しておきましょう。

「予想している」だけでパニックにならずに済みます。

自分ができない問題は、他の受験生もできない

あなたは今、必死に勉強しています。

あなたが2点しか取れない問題は、他の受験生も2点しか取れません。

そういう問題は基準点が下げられます。

どんな問題が来ても自信を持って取り組みましょう。

実際に選択式では、毎年のように基準点の引き下げがおこなわれています。

難しい問題が出題されても、慌てないようにしましょう。

専用の問題集は早い段階から使ってはいけない

専用の問題集は早い段階から使ってはいけない

選択式の対策として、選択式に特化した問題集を利用する人が多いです。

これを早い時期から利用するのはやめましょう。

なぜなら、問題集で空欄となっている箇所に意識が行きすぎるからです。

そうなると周りが見えなくなり、違う箇所が空欄になっても解答できなくなります。

利用するなら、択一式の勉強が進んでからにしましょう。

まとめ:選択式の対策をして3点を死守しよう

まとめ:選択式の対策をして3点を死守しよう

社労士試験の難関である選択式の対策について書いてきました。

【選択式対策のまとめ】

  • 択一式の対策が選択式につながる
  • 目的条文で難しい言いまわしに慣れる
  • 選択式を恐れない
  • 専用の問題集は早い段階から使用しない

選択式の1問で不合格となった受験生はたくさんいます。

そうならないためにも、基本的な知識を習得して試験にのぞみましょう。

今回は選択式に特化して書きましたが、以下の記事では「社労士合格への勉強スケジュール」を書いています。

具体的な勉強方法についても書いているので、あわせてご覧ください。

あなたの勉強の悩みをお聞かせください

15年以上の経験をもとに、X(Twitter)のDMで勉強方法の質問をお受けしています。

質問は無料です。

  • 過去問は何年分を解けばいいのか
  • 模試の成績が伸びない
  • 試験1ヶ月前の勉強方法

など、お気軽に質問してください。

実際にいただいた相談例
(合格者の方から許可を得て掲載)

X(Twitter)はコチラ。
お気軽に質問してください!

タップできる目次