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社労士の模試が悪かった人・ボロボロだった人の対策|C・D・E判定でも合格!

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社労士の模試が悪かった人・ボロボロだった人の対策|C・D・E判定でも合格!

X(Twitter)のDMで寄せられた質問の中で、よく相談を受ける内容についてお答えします!

  • 社労士の模試がボロボロでした…
  • 模試がD判定でも合格できますか?
  • これから合格するには何が必要ですか?

そんなあなたの疑問にお答えします。

5月以降は各社で模試がおこなわれます。

模試の点数が悪くてショックを受けている人も多いでしょう。

模試の結果がボロボロだった人でも合格できます!

しかし勉強方法を間違えないでください。

大切なのは、テキストと過去問で基本を徹底することです。

そこでこの記事では、

  • 模試がボロボロでも合格できる理由
  • 模試がボロボロだった人が合格する方法

について書いていきます。

模試の点数が悪くて途方に暮れている方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

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【動画で解説】社労士で模試がボロボロだった人の対策

今回の内容は社労士サポートchのYou Tubeでも解説をしています。

社労士は模試がボロボロでも合格できます!

模試がボロボロであっても慌てないでください。

模試の判定がC・D・Eでも、合格している人はたくさんいます。

模試の判定は試験合格に直結しません。

そもそも模試は難しく作られている

各スクールが作る模試は、主に次のような問題で構成されます。

  1. 頻出事項なので絶対に正解したい問題
  2. 次の試験に出そうな問題
  3. テキストに載っているけど過去問に載っていない問題

特に③はかなり細かい問題といえます。

しかしスクール側としては、テキストを網羅するために出題しています。

このような細かい問題もあるので、模試は難しく感じるのです。

1つでも基準点割れをしているとC判定になる

模試の判定は、点数がよければ「A」というものではありません。

択一式が50点以上でも、選択式で基準点以下があるとC判定になります。

「択一式は得点できたけど、選択式がダメだった」

という人はそこまで問題ありません。

しかし択一式が得点できなかった人は、勉強方法を見つめ直しましょう。

模試がボロボロだった人が合格するための勉強方法

模試がボロボロだった人は、そもそも基本ができていません。

特に択一式が40点以下の場合は、合格にはかなりの努力が必要です。

そこで合格するために、以下のことをやっていきましょう

  1. 正しい方法でテキストと過去問を繰り返す
  2. 答練や予想問題集は思い切ってやらない
  3. 白書は時間を決めて毎日テキストを読む

手を広げすぎず基本を徹底することが大事です。

正しい方法でテキストと過去問を繰り返す

テキストと過去問で択一式の点数アップをする

択一式の点数アップには、テキストと過去問をやり直す必要があります。

具体的な方法は次のとおりです。

  1. テキストを読む
  2. 過去問を解いて解説を読む
  3. テキストの該当部分を読む
  4. テキストに出題年度と解説をメモする
  5. 次の問題へ

この方法をすべての選択肢でやりましょう。

特に大事なのが、4.テキストに出題年度と解説をメモするです。

【具体例】テキストに出題年度と解説をメモする

テキストへのメモの方法は、下記の画像のようにやりましょう。

①出題年度をメモする

①出題年度をメモする

②解説をメモする

②解説をメモする

この方法により、

  • 本当の重要項目が分かる
  • 違う聞き方で出題されても対応できる

ことになります。

曖昧だった知識も整理でき、ライバルに差をつけることができますよ。

ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方は、こちらの記事をご覧ください

択一式ができれば選択式もできる!

選択式は多くの受験生が悩んでいます。

しかし今のあなたは、選択式よりも択一式の点数をアップすることに専念しましょう。

選択式はあくまで択一式の延長です。

択一式で基本がしっかりできていれば、選択式もできるようになります。

選択式は「基準点3点を死守する」気持ちでやっていきましょう。

社労士試験の選択式の勉強方法と対策はこちらの記事を参考にしてください。

答練や予想問題は思い切ってやらない

答練や予想問題は思い切ってやらない

直前期は各スクールで答練や予想問題がおこなわれます。

しかし答練や予想問題は、テキストと過去問ができているのが前提です。

テキストと過去問ができないのに答練をやっても、知識の穴が広がるだけ。

周りの声にまどわされず、テキストと過去問で基本を徹底しましょう。

直前期に基本に戻った人ほど点数がアップしますよ。

白書は時間を決めて毎日テキストを読む

白書はテキストと過去問だけでは対策しきれません。

そこで白書は個別に勉強しましょう。

白書の勉強は、スキマ時間を利用するのが一番です。

1日30分〜50分と時間を決め、毎日テキストを読んでください。

机に向かっての勉強ではなく、通勤中や休憩中などのスキマ時間を利用しましょう。

流し読みでも良いので、絶対に読むようにしましょう。

白書をふくめた一般常識科目の対策はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ:模試がボロボロでも諦める必要はない!

まとめ:模試がボロボロでも諦める必要はない!

社労士の模試がボロボロだった人の対策について書いてきました。

【模試がボロボロでも合格できる理由】

  • そもそも模試は難しく作られている
  • 1つでも基準点割れをしているとC判定になる

【模試がボロボロだった人の勉強方法】

  • 正しい方法でテキストと過去問を繰り返す
  • 答練や予想問題集は思い切ってやらない
  • 白書は時間を決めて毎日テキストを読む

社労士は模試がボロボロだった人でも合格できます。

模試の判定がCでもD、Eでも、合格している人はたくさんいます。

それが社労士試験です。

過度に不安を感じず、基本事項にもう一度戻りましょう。

最後まで基本を徹底した人こそが合格できますよ!

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