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社労士の模試が悪かった人・ボロボロだった人の対策|C・D・E判定でも合格!

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社労士の模試が悪かった人・ボロボロだった人の対策|C・D・E判定でも合格!
  • 社労士の模試がボロボロでした…
  • 模試がC・D・E判定でも合格できますか?
  • 今から何を見直せばいいですか?

社労士試験の模試で点数が悪いと「このままでは合格できないのでは…」と不安になりますよね。

特にC・D・E判定だと、今までの勉強が間違っていたと感じてしまう人も多いはずです。

模試の結果がボロボロだった人でも合格できます!

大切なのは、模試の判定だけで諦めるのではなく、テキストと過去問で基本を徹底し直すことです。

そこでこの記事では、

  • 模試がボロボロでも合格を諦めなくていい理由
  • 模試の結果が悪かった人が見直すべき勉強方法
  • 模試後にやってはいけない行動

を解説します。

模試の結果に落ち込んでいる人は、ここから勉強方法を修正していきましょう。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

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社労士は模試がボロボロでも合格できます!

社労士は模試がボロボロでも合格できます!

模試がボロボロでも慌てないでください。

模試の判定がC・D・Eでも、合格している人はたくさんいます。

模試の判定は試験合格に直結しません。

そもそも模試は難しく作られている

各スクールが作る模試は、主に次の問題で構成されます。

【模試の構成】

  1. 頻出事項なので絶対に正解したい問題
  2. 次の試験に出そうな問題
  3. テキストに載っているけど過去問に載っていない問題

特に③はかなり細かい問題といえます。

しかしスクール側としては、テキストを網羅するために出題しています。

このような細かい問題もあるので、模試は難しく感じるのです。

1つでも基準点割れをしているとC判定になる

模試の判定は、点数がよければ「A」というものではありません。

択一式が50点以上でも、選択式で基準点以下があるとC判定になります。

「択一式は得点できたけど、選択式がダメだった」

という人はそこまで問題ありません。

しかし択一式が得点できなかった人は、勉強方法を見つめ直しましょう。

択一式の点数が低い人は基本の見直しが必要

模試の判定が悪くても、それだけで合否は決まりません。

しかし、択一式の点数が伸びていない場合は、勉強方法を一度見直してください。

特に「テキストや過去問で見たことがあるのに解けない」という場合は、知識がまだ浅い可能性があります。

問題演習を重ねていても、解説を読んで終わっていたり、正解した問題をそのまま流していたりすると、知識が点のままで止まってしまいます。

その状態で答練や予想問題に手を広げても、かえって知識が散らばりやすくなります。

模試で択一式の点数が低かった人ほど、まずはテキストと過去問に戻り、基本を丁寧に固め直しましょう。

模試がボロボロだった人が合格するための勉強方法

模試がボロボロだった人が合格するための勉強方法

模試がボロボロだった人は、まず基本がどこまで固まっているかを見直しましょう。

特に択一式が40点以下の場合は、合格に向けて勉強方法の修正が必要です。

ここから合格を目指すために、次の3つを意識してください。

手を広げすぎず基本を徹底することが大事です。

正しい方法でテキストと過去問を繰り返す

テキストと過去問で択一式の点数アップをする

模試がボロボロだった人は、まずテキストと過去問に戻りましょう。

ただし、問題を解いて解説を読むだけでは、同じ失点を繰り返す可能性があります。

大切なのは、過去問を通じてテキストの理解を深めること。

具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 原因は勉強量ではなく「復習の浅さ」
  2. 1肢ずつテキストに戻って根拠を確認する
  3. テキストに出題年度と解説をメモする具体例
  4. 択一式ができれば選択式の対策にもつながる

①原因は勉強量ではなく「復習の浅さ」

模試がボロボロだと「もっと勉強量を増やさないといけない」と考えがち。

もちろん勉強時間は大切です。

しかし、問題を解いているのに点数が伸びない場合は、勉強量よりも復習の浅さを疑ってください。

たとえば、解説を読んで「なるほど」と思っただけで終わっていませんか?

正解した問題を「合っていたから大丈夫」と流していませんか?

この状態だと、問題と答えを覚えるだけになりやすいです。

社労士試験では、同じ論点でも聞き方を変えて出題されます。

そのため問題を解いた後は、解説を読むだけでなく、テキストに戻って根拠を確認することが大切です。

②1肢ずつテキストに戻って根拠を確認する

模試がボロボロだった人は、過去問や基本問題集を1問単位ではなく、1肢ずつ確認しましょう。

正解したかどうかだけで判断してはいけません。

大切なのは「なぜ正しいのか」「なぜ間違っているのか」を説明できる状態にすること。

そのためには、問題を解いたあと必ずテキストへ戻りましょう。

そして、該当箇所を確認し、周辺知識もあわせて見直してください。

たとえば、ある要件が問われていたら、その要件だけで終わらせないことが大切。

関連する要件、例外、数字、対象者なども一緒に確認しましょう。

この作業は時間がかかります。

しかし、ここを雑にすると、見たことがある論点なのに本試験形式で解けない状態になります。

模試で点数が伸びなかった人ほど、スピードよりも復習の深さを重視してください。

③テキストに出題年度と解説をメモする具体例

テキストと過去問をつなげるためにおすすめなのがテキストへのメモ

具体的には、過去問で出題された箇所に、出題年度や簡単な解説を書き込んでいきます。

この方法により、テキストを読むだけで重要論点が見えやすくなります。また、過去問でどのように問われたのかも確認できます。

①出題年度をメモする

①出題年度をメモする

②解説をメモする

②解説をメモする

この方法を続けると、テキストと過去問がバラバラになりません。

「過去問ではこう問われた」「テキストではこう整理されている」というつながりが見えてきます。

その結果、違う聞き方をされても対応しやすくなります。

曖昧だった知識も整理でき、ライバルに差をつけることができますよ。

ライバルに差をつけるテキストと過去問の使い方は、こちらの記事をご覧ください。

④択一式ができれば選択式の対策にもつながる

選択式に不安を感じる受験生は多いですが、まず択一式の基本を固めることを優先しましょう。

選択式も、基本となる知識がなければ対応できません。

択一式で問われる内容を理解できていれば、選択式でも空欄の前後から判断しやすくなります。

選択式はあくまで択一式の延長。

まずは択一式で、テキストと過去問の基本論点を確実に押さえましょう。

そのうえで、目的条文、判例、白書、統計などを必要に応じて上乗せしていくイメージです。

選択式は「基準点3点を死守する」気持ちで対策していきましょう。

社労士試験の選択式の勉強方法と対策はこちらの記事を参考にしてください。

答練や予想問題は思い切ってやらない

答練や予想問題は思い切ってやらない

直前期になると、各スクールで答練や予想問題がおこなわれます。

模試の結果がボロボロだと「もっと難しい問題を解かないと…」と感じるかもしれません。

しかし、答練や予想問題は、テキストと過去問の基本ができていることが前提。

基本があやふやなまま答練や予想問題に進んでも、知識の穴が広がるだけです。

もちろん、答練や予想問題が悪いわけではありません。

ただし、模試で択一式の点数が低い場合は、まず基本を固め直すのが優先です。

周りの声にまどわされず、テキストと過去問に戻って基本を徹底しましょう。

直前期に基本へ戻れる人ほど、最後に点数が伸びやすいですよ。

白書は時間を決めて毎日テキストを読む

模試がボロボロだった人は、まずテキストと過去問で基本を固めることが大切です。

ただし、白書対策はテキストと過去問だけでは不十分。

そのため、スクールの直前対策講座を利用しましょう。

白書の勉強は、スキマ時間を使って毎日読むのが一番です。

1日30分〜50分と時間を決め、毎日テキストを読んでください。

ここで大事なのは、机に向かって完璧に覚えようとしすぎないこと。

通勤中、昼休み、休憩中などのスキマ時間を使い、白書のテキストに毎日触れるようにしましょう。

白書は、短期間で一気に覚えようとすると負担が大きくなります。

流し読みでもいいので、毎日読むことを優先してください。

机に向かう勉強時間は基本対策に使い、白書はスキマ時間で積み上げるのがおすすめです。

白書を含めた一般常識科目の対策はこちらの記事を参考にしてください。

模試の結果がボロボロだったときにやってはいけないこと

模試の結果がボロボロだったときにやってはいけないこと

模試の結果がボロボロだと、不安から行動を間違えやすくなります。

しかし、ここで焦って勉強方法を大きく変えると、かえって合格から遠ざかる可能性も…

模試は本試験の結果ではなく、今の勉強方法を見直すための材料です。

ここでは、模試の結果が悪かったときに避けたい行動を3つ紹介します。

模試の判定だけを見て諦める

模試でC・D・E判定を取ると、かなり落ち込みます。

しかし、模試の判定だけで本試験の合否が決まるわけではありません。

大切なのは、判定そのものよりも「どこで点数を落としたのか」を確認すること。

見たことがある論点なのに間違えたのか。問題文の読み違いなのか。知識があやふやだったのか。

そこを確認すれば、何を修正すべきかが見えてきます。

模試は未来の予言ではなく、今の勉強方法を見直すための材料。

判定だけを見て諦めるのではなく、次の勉強につなげていきましょう。

不安から教材を増やす

模試の結果がボロボロだと、新しい教材や問題集を増やしたくなります。

「もっと難しい問題を解かないといけない」と感じる人もいるでしょう。

しかし、基本が固まっていない状態で教材を増やしても、やることだけが増えてしまいます。

その結果、今まで使ってきたテキストや過去問の復習が浅くなります。

直前期に大切なのは、教材を増やすことではありません。今ある教材を使って、知識の穴を一つずつ埋めることです。

不安なときほど手を広げず、テキストと過去問に戻ってください。

解説を読んで分かった気になる

模試の結果がボロボロだった人ほど、復習のやり方を見直す必要があります。

特に注意したいのが、解説を読んで「なるほど」と思っただけで終わること。

これは模試に限らず、過去問や基本問題集の復習でも同じです。

解説を読めば、その場では理解できたように感じます。しかし、テキストで根拠を確認しないと、知識が自分の中でつながりません。

その結果、過去問で見たことがある論点でも、聞き方を変えられると答えられなくなります。

大切なのは解説を読むことではなく、なぜその答えになるのかをテキストで確認することです。

正解した問題でも、根拠を説明できないならテキストで確認しましょう。

模試がボロボロでも社労士試験に合格した体験談

模試がボロボロでも社労士試験に合格した体験談

ここまで、模試がボロボロだった人が見直すべき勉強方法を解説してきました。

ただ、実際に模試の結果が悪いと、「本当にここから合格できるのか」と不安になりますよね。

そこで、ここでは模試がボロボロでも社労士試験に合格した体験談を紹介します。

5月・6月の模試でE判定でも合格できた勉強法

ここからは、私自身の体験談です。

私は5月の模試でE判定を取りました。

さらに、6月の模試でもE判定。

それでも勉強方法を見直し、7月の模試ではA判定まで持っていくことができました。

そして、8月の本試験で合格。

大きく変えたのは、教材ではありません。

変えたのは、問題を解いた後の復習方法です。

  1. 「勉強したつもり」が生んだE判定
  2. 「テキストに戻る勉強」が合格への分かれ道だった
  3. 「答えが浮かび上がる感覚」|7月の模試で感じた変化

①「勉強したつもり」が生んだE判定

5月の模試でE判定を取ったとき、自分ではちゃんと「勉強してきたつもり」でした。

講義も聴いていた。

テキストも読んでいた。

問題演習もしていた。

それでも、模試では点数が取れなかった…

復習してみると、まったく知らない論点ばかりではありません。テキストで見た論点や、過去問で解いた内容もありました。

それなのに、問題になると解けなかったのです。

ここで気づいたのは、勉強量だけの問題ではないということでした。原因は、知識の入り方が浅かったことだったのです。

②「テキストに戻る勉強」が合格への分かれ道だった

そこから、問題を解いた後の復習方法を変えました。

解説を読んで終わりにするのをやめました。

問題を解いたら、1肢ずつテキストに戻りました。

間違えた問題だけではありません。正解した問題もテキストで確認しました。

「なぜ正しいのか」「なぜ間違いなのか」の根拠を、テキストで確認したのです。さらに、周辺知識も一緒に見直しました。

とある要件が問われていたら、その要件だけではなく、関連する要件や例外も確認しました。

もちろん進み具合はかなり遅くなります。

しかし、この地味な復習が一番大事でした。

私に必要だったのは、難しい問題を増やすことではありません。

基本の理解を深くすることでした。

③「答えが浮かび上がる感覚」|7月の模試で感じた変化

勉強方法を変えてもすぐに結果は出ず、6月の模試でもE判定でした。

それでも、テキストに戻る勉強を続けました。

そして7月の模試で、ようやく変化を感じました。

一番変わったのは、選択肢の見え方。

以前は、どの選択肢もそれっぽく見えて迷っていました。

しかし、基本が固まると判断しやすくなります。「これは明らかに違う」と分かる選択肢が増えました。

初めて見るような問題でも、落ち着いて判断できるようになりました。

大げさに言えば、答えが浮かび上がるような感覚。

もちろん、すべての問題が簡単に見えたわけではありません。それでも、5月や6月のように雰囲気で迷うことが減ったのです。


模試でE判定を取っても、そこで終わりではありません。

大切なのは、模試の結果をきっかけに勉強方法を修正することです。

私自身、E判定を取ってから「地道に基本に戻ったこと」が合格につながったのです。

合格者インタビューから分かる3つの共通点

社労士サポートchのYouTubeでも、これまで模試がボロボロでも合格した方に何名もお話をうかがってきました。

もちろん勉強方法は人それぞれ。

しかし、模試の結果が悪くても合格した方には、以下の共通点がありました。

  • 模試の判定よりも復習内容を重視していた
  • 教材を増やさずテキストと過去問を軸にしていた
  • 直前期でも勉強の軸を崩していなかった

模試は合否を決めるものではありません。

大切なのは、模試で見つかった修正点を試験日までに直すことです。

詳しい勉強方法や合格までの流れは、以下の記事も参考にしてください。

まとめ:模試がボロボロでも諦める必要はない!

まとめ:模試がボロボロでも諦める必要はない!

社労士の模試がボロボロでも、それだけで合否が決まるわけではありません。

大切なのは、模試の結果を修正材料にできるかどうかです。

【模試後に見直すべき3つのこと】

  • 解説を読むだけで終わらず、テキストに戻る
  • 不安で教材を増やさず、テキストと過去問を軸にする
  • 白書はスキマ時間を使って毎日触れる

模試で点数が取れなかったときほど、難しい問題に逃げたくなります。

しかし、伸びない時期ほど大切なのは、基本に戻ることです。

テキストと過去問に戻り、1肢ずつ根拠を確認していきましょう。

模試の結果に落ち込んでも、まだやれることはあります。

まずは今日、間違えた問題を1肢だけでもテキストに戻って確認してみてください。

タップできる目次