1日1時間で社労士に合格する方法|時間がない人に必見!合格者が徹底解説
社労士に合格するためには、800時間~1,000時間の勉強が必要といわれています。
仮に800時間勉強するには、以下の期間が必要です。
- 1日1時間
- 2年2ヶ月~3ヶ月
- 1日2時間
- 1年1ヶ月~2ヶ月
- 1日3時間
- 8ヶ月~9ヶ月
社労士を目指す多くの人は、育児や仕事をしながら勉強しています。
そのため土日を含めても、平均して1日2時間~3時間が限界でしょう。
しかし仕事の拘束時間が長い人は、1日1時間の確保が限界という人もいます。
それでも・・・・・・
- 夢を諦めたくない
- 社労士になって人生を変えたい
- 合格して転職したい
そんなあなたにむけて、1日1時間の勉強で合格する方法を書いていきます。
今回の記事は勉強時間が取れ人もきっと参考になるはず。
最後までぜひご覧ください。
1日1時間で社労士に合格するなら通信講座を利用するのが絶対条件
1日1時間しか勉強できないあなたにとって、勉強方法を間違えたら絶対に合格できません。
間違っても「独学で教材は自分で選ぶ」ことはやめてください。
本屋に行けば多くの社労士試験の本があります。
そのすべてに目を通して選ぶのは、ただの時間の浪費。
かといってスクールに通う(通学)時間もありません。
そのため限られた時間で合格を目指すなら、通信講座で勉強するのがベスト。
通信講座は時間がない人でも合格できるよう、厳選された教材が用意されています。
その厳選された教材を利用して勉強をしてください。
最近の通信講座はスマホがあれば勉強できるので、通勤や家事のスキマ時間を利用して勉強するのにもピッタリです。
少しでも合格率をあげたいならスタディング!
通信講座で社労士合格を目指すならスタディングがおすすめです。
スタディングのコンセプトは「スキマ時間で社労士を目指す!」
さらにスタディングの合格率は28.80%!
最新のデジタル技術を駆使した教材があれば、スキマ時間で合格を目指せます
あなたはただでさえ時間がありません。
「時間がない」というハンデを背負っているなら、スタディングの教材を利用するのが一番です。
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1日1時間しか時間がないなら「テキストと過去問だけ」勉強する
1日1時間しか勉強できないなら、教材はテキストと過去問だけに専念してください。
そして専念するからには完璧にしましょう。
どれだけ完璧にするか?
- 過去問を解くときに解説を自分で言えるくらい
- テキストを読みながら、過去問でどういう問題が出たのか言えるくらい
が目安です。
とにかくライバルより圧倒的に時間が少ないのは大きなハンデ。
その中で合格するには一点突破しかありません。
とにかくテキストと過去問に専念してください。
答練、予想問題、模試、白書、法改正はやらなくていいの?
もちろんテキストと過去問以外もやったほうがいいです。
しかしすべての土台はテキストと過去問。
圧倒的に時間がないので、手を広げることはやめましょう。
そもそも多くの社労士受験生は、テキストと過去問だけでも完璧にはできません。
その状態で他の教材に手を広げ、中途半端な知識のまま試験日をむかえます。
しかしテキストと過去問に専念すると決めたら、中途半端なことにはなりません。
社労士試験は、過去問をアレンジした問題が多く出題されます。
手を広げず一点集中で、試験を突破しましょう。
実際にテキスト+過去問+多少の運も手伝って合格した人もいますよ!
1日1時間の勉強で社労士に合格する具体的な勉強方法
テキストと過去問に専念するといっても、勉強方法を間違えてはいけません。
具体的には下記の方法で勉強してください。
【時間がない人の具体的な勉強方法】
なお上記の方法は、時間がない人バージョンです。
通常バージョンはこちらの記事を参考にしてください。
①講義を聴いて全体像を把握する
まずは講義を聴いて、各科目の全体像を把握しましょう。
しかし時間は限られているので、2倍速以上で聴くのがおすすめ。
講義を聴いただけで理解する必要はありませんよ。
②過去問を解く
講義を一通り聴いたら、過去問を解いてください。
社労士試験はテキストと過去問をしっかり勉強すれば、6割以上の点数がとれます。
「過去問を制するものは試験を制す」
「過去問に始まり過去問に終わる」
社労士試験では何十年も言われてきました。
実際に試験では、過去問と似た問題がたくさん出題されています。
過去問の重要性を再確認し、しっかり解いていきましょう。
③一肢一肢解説を確認する
過去問題集には「5肢択一」と「一問一答」の2種類があります。
5肢択一の問題集を使うときは、不正解だった解説だけを読みがち。
しかし解説はかならずすべての選択肢を読みましょう。
社労士試験は過去に出題された問題が、繰り返し出題されています。
今回正しい選択肢が、次の試験では誤りの選択肢として出題される可能性もあります。
そうならないように、すべての選択肢の解説を絶対に読んでください。
④テキストで確認する
問題を解いたら解説を確認するだけではなく、テキストでも必ず確認してください。
正解・不正解に関係なく、全部の選択肢を確認してください。
たとえ正解だった選択肢でも、テキストで確認することで曖昧な知識が減っていきます。
合格に必要な知識はすべてテキストに書かれています。
テキストを覚えれば合格できるのです。
正解の場合でも確認することが、特に大事ですよ!
余裕があればテキストに解説をメモする
テキストで確認する時に、余裕があればテキストに解説をメモしましょう。
具体的には、下記のようにメモしてください。
例えば、
- テキストには「契約期間は5年以内」と記載
- 過去問で「契約期間は5年を上限」と出題
- テキストに「5年を上限」をメモ といった感じです。
「5年以内」も「5年を上限」も同じ意味なのに、多くの受験生は言い換えただけの問題が解けません。
すべての選択肢でテキストにメモをして、知識の穴を埋めていきましょう。
⑤テキストの該当部分+前後のページを読む
テキストにメモしたら、「メモしたページ」+「前後のページ」を読んでください。
この作業をすべての選択肢で繰り返せば、テキストを1冊読むくらいになります。
「問題を解く⇔テキストを読む」を繰り返し、効率よく勉強していきましょう。
⑥次の問題でも②〜⑤をおこなう
一問解いたら、次の問題でも②~⑤をやっていきましょう。
はじめはとても時間がかかりますが、繰り返していくうちに早くなっていきます。
焦らずにじっくりやっていきましょう。
具体的な勉強方法がわかりましたか?
1日1時間で合格するなら、とにかく一点突破しかありません。
少しでも空いた時間があれば、とにかくテキストと過去問を繰り返してください。
全科目でこれを繰り返してくださいね。時間がないので講義は聴かなくてOKですよ。
まとめ:一点突破で1日1時間の勉強でも目指せ合格!
1日1時間の勉強で合格する方法を書いてきました。
【1日1時間で社労士に合格する方法】
- スタディングを受講する※絶対条件
- テキストと過去問だけに専念する
- それ以外の教材は一切やらない
1日1時間でも社労士試験に合格できます。
ただ勉強時間が少ないのは、ライバルと比べ大きなハンデになることは間違いありません。
だからこそ、やることを絞りましょう。
とにかく時間は限られています。
もしまだスタディングに申し込んでいなければ、下記のボタンから今すぐに申し込みをしましょう。
時間がないと諦めるのではなく、一点集中で試験を突破しましょう!
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