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社労士試験の無料勉強サイト◯◯選|独学者にもおすすめ

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社労士試験の無料勉強サイト◯◯選|独学者にもおすすめ
  • スキマ時間で社労士の勉強がしたい・・・
  • メイン教材だけだと不安だな・・・
  • 手軽に無料で使える教材ってないかな?

そんな悩みにお答えします。

社労士合格のために、無料で勉強できるすばらしいサイトがたくさんあります。

上手に利用することで、あなたの社労士合格をサポートしてくれるでしょう。

そこでこの記事では、無料で社労士試験の勉強ができるサイトを厳選して紹介します。

すでに社労士の勉強をしている人は、メイン教材の補助として活用してください。

これから本格的に勉強する人は、勉強のきっかけとして活用してください。

【無料サイトの紹介】

※各スクール・講師の公式サイトやブログ、You Tubeは除いています

  1. 過去問演習
  2. 白書対策
  3. 模試
  4. 目的条文
  5. 労働法の判例
この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

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無料で過去問演習ができるサイト3選

無料で過去問演習ができるサイト3選

無料で過去問演習ができるサイトとして、以下の3つを紹介します。

  1. 過去問ランド
  2. 過去問ドットコム
  3. 過去問研究所

この中で一番おすすめは過去問ランド。

使いやすく機能も豊富なので、迷ったら過去問ランドを利用しましょう。

サイト名特徴
過去問ランド社労士受験生の定番
使いやすさはNo.1
法改正の対応が早い
一問一答のみ
スマホだと見づらい
公式サイト
過去問ドットコム解説が丁寧
5肢択一のみ
操作がわかりづらい
公式サイト
過去問研究所ログイン不要
2023年11月にオープン
5肢択一のみ
サイトが重い
公式サイト

過去問ランド

過去問ランド
公式サイトより画像引用

過去問ランドは、社労士受験生の定番といえるサイト。

多くの受験生に利用され、無料の過去問演習サイトとして使いやすさはNo.1です。

法改正への対応もしっかりとしており、使っていて安心感があります。

サイト全体の動作も軽いですよ。

あえて欠点をあげるなら、以下の2点です。

  1. スマホだと見づらい
  2. 一問一答しかできない

パソコン向けのサイト構成なので、スマホでは画面を拡大する必要があります。

また一問一答しかなく、5肢択一の実践的な問題演習はできません。

しかしそんな欠点が気にならないくらい、過去問ランドはすばらしいサイト

会員登録で色々な機能が使えるので、社労士受験生は登録しておいて損はありません。

過去問ランドはこちら

過去問ドットコム

過去問ドットコム
公式サイトより画像引用

過去問ドットコムは5肢択一で過去問演習ができます。

解説が丁寧で、問題ごとのワンポイントアドバイスもあります。

会員登録で学習履歴の保存や分析ができますよ。

しかし操作がわかりづらいのが欠点。

慣れが必要なので、現時点では過去問ランドのほうが使いやすいでしょう。

なお過去問ドットコムは、社労士以外の資格の過去問も掲載しています。

社労士合格後にダブルライセンスを目指す場合の参考にしてください。

過去問ドットコムはこちら

過去問研究所

過去問研究所
公式サイトより画像引用

過去問研究所は2023年11月にオープンしたばかりのサイト。

会員登録が不要なので、気軽にスタートすることができます。

最大の難点は、サイト全体の動作が重く、使っていてストレスがたまること。

スマホでの操作性も、あまりよくありません。

運営しているのが大手の学研グループなので、これからサイトも改善されていくでしょう。

なお過去問研究所も、社労士以外の資格の過去問を掲載しています。

行政書士や宅建などの難関資格もあるので、今後の参考にしてください。

過去問研究所はこちら

無料で白書対策ができるサイト

無料で白書対策ができるサイト

白書対策を無料でするなら、厚生労働省「労働経済の分析」というYouTube動画がおすすめ。

労働経済白書をわかりやすく解説している動画です。

厚生労働省が作成しているので、これ以上の説得力はない動画といえます。

令和5年版の動画は24分。

2倍速なら12分で視聴できるので、白書講座を受ける前に見ておきましょう。

この動画を見ることで、白書講座の内容も頭に入りやすくなりますよ。

「労働経済の分析」は令和元年から動画がアップされています。

「労働経済の分析」は令和元年から動画がアップ

厚生労働省の政策の流れがつかめるので、ひととおり見ておくのがおすすめです。

無料で模試が受講できるサイト

無料で模試が受講できるサイト

模試を無料で受けられるスクールを2社紹介します。

  1. クレアール「ヤマ当て模試」
  2. ヤマ予備「公開模試」

どちらも受験後は成績表がついてきます。

クオリティも有料の模試とほぼ変わりません。

ただし模試の受けすぎには注意。

模試は時間も体力も使うので、ムリのない範囲で受けましょう。

模試は何回受けるべきかは、こちらの動画も参考にしてください。

クレアール「ヤマ当て模試」:カリスマ講師の解説付き

クレアールの「ヤマ当て模試」は、カリスマ講師「北村先生」「斎藤先生」が担当しています。

申し込みをすると、自宅に問題と解答用紙(マークシート)が送られてきます。

解答をオンラインで送信すると、リアルタイムで自分の順位がわかるのも特徴。

さらに下記の特典がついてきます。

  • 成績表
  • 解答・解説(PDF)
  • 解説動画(北村先生)
  • 法改正情報(斎藤先生)

このクオリティで無料なので、とても魅力的な模試になっています。

「ヤマ当て模試」の申し込みは、毎年6月からはじまりますよ。

無料でライバルに差をつける!

通信講座「クレアール」が発行している本に『』というものがあります。

は、範囲が広い社労士試験を、効率的に勉強するコツが紹介されています。

その非常識合格法が、今なら資料請求で無料でもらえます(定価1,650円)。

社労士受験生は読んで損はありません。

むしろ今のうちに必ず申し込んでおきましょう。

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※資料請求後にしつこい勧誘は来ません

ヤマ予備の「公開模試」:難問ぞろい

ヤマ予備の模試は、インターネット上で問題を解き、解答を送信します。

後日見ることができる成績表は、

  • 合格判定
  • 弱点分析
  • 偏差値
  • 正答率
  • 順位

など、詳細なデータを確認できます。

ヤマ予備の模試は「難問ぞろい」で有名。

一部では「ヤマ予備の模試で合格点を取れれば、本試験でも合格できる」といわれているほど。

なお解説DVDが欲しい場合は、5,280円で購入できます(問題・解説冊子も付属)。

7月下旬から受験できるようになりますよ。

無料で目的条文の勉強ができるサイト

無料で目的条文の勉強ができるサイト

目的条文を勉強するなら当サイト「社労士サポートch」の一択です。

パソコンはもちろん、スマホでも手軽にできるので、通勤中や家事・育児のスキマ時間に最適。

パソコンはもちろん、スマホでも手軽にできるので、通勤中や家事・育児のスキマ時間に最適。

社労士受験生の中には、聞き流しで目的条文を覚えようとする人もいます。

確かにYou Tubeで検索すると、目的条文の聞き流し動画がたくさんアップされています。

しかし、目的条文は聞き流しだけでは覚えられません。

目で見て手を動かして覚えないと、本試験で使える知識にはなりません。

その点、当サイトなら目的条文を覚えるのに最適でしょう。

利用した受験生と利用しなかった受験生では、絶対に差が出ますよ!

目的条文を穴埋めで勉強するならこちら。

無料で労働法の判例の勉強ができるサイト

無料で労働法の判例の勉強ができるサイト

判例を無料で勉強するなら、下記の2つがおすすめです。

  1. 確かめよう労働条件
  2. 社労士サポートch

確かめよう労働条件:厚生労働省運営

確かめよう労働条件:厚生労働省運営

確かめよう労働条件」は厚生労働省が2014年から運営しているサイト。

労働条件に関する情報発信を行うポータルサイトです。

サイト内の裁判例というコンテンツが、情報量が多くとても勉強になります。

しかし情報量が多すぎて、受験生が読むには時間が足りません・・・

そこで当サイト「社労士サポートch」で、受験生が手軽に勉強できるように改良しました

社労士サポートch:判例への理解が深まる

社労士サポートchでは、「確かめよう労働条件」の裁判例を穴埋め形式で勉強できるようにしました。

一般的なサイトでは、ただ判例を穴埋めにしただけなのがほとんど。

しかし社労士サポートchでは、判例の「基本的な方向性」も穴埋めにしています。

「なぜこういう判決になったのか」が勉強できるので、判例対策としては圧倒的にわかりやすくなっています。

こまかい判例を勉強するよりも、ずっと理解が深まるようになっていますね。

労働法の判例を穴埋めで勉強するならこちら。

無料サイトだけで社労士試験には合格できない

無料サイトだけで社労士試験には合格できない

たまに無料サイトだけで社労士試験に合格しようと考える人がいます。

たしかに無料とはいえ、どれもクオリティの高いものばかり。

しかし社労士試験は、無料サイトだけで合格はできません。

多くの人は有料の講座を受講し、よりクオリティの高い教材で勉強しています。

それでも簡単に合格できないのが社労士試験。

無料サイトだけで勉強するのは、みずから合格率をさげているだけ。

あくまで今回紹介した無料サイトは、サブの教材として利用しましょう。

大事なのは、メインの教材をとことんやり尽くし、その上で無料サイトをサブとして利用することです。

社労士試験に合格するなら通信講座を受講する

社労士試験に合格するなら、通信講座を受講するのが近道です。

通信講座を受講すれば、

  1. 時間や場所の制約をうけない
  2. ムダのない効率的な勉強ができる
  3. 合格までの費用が安い
  4. 先生の質が高い
  5. 繰り返し講義を聴くことができる

など、多くのメリットを得られます。

そして社労士の通信講座なら、が圧倒的におすすめ。

スタディングの合格率は28.80%。

多くの社労士講座の中で、トップクラスの合格率です。

合格実績はそのスクールの実力が客観的にわかる指標。

現時点ではを受講することが、もっとも合格率をあげる方法といえるでしょう。

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スタディングは無料登録で10%OFFクーポンを配布中。

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損したくないなら、まずは下記ボタンから無料登録しておきましょう。

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まとめ:無料サイトを活用して社労士合格を目指そう!

まとめ:無料サイトを活用して社労士合格を目指そう!

無料で社労士試験の勉強ができるサイトを紹介してきました。

無料サイトをうまく使えば、あなたの社労士合格を強力にあと押ししてくれます。

教材の補助として、上手に利用しましょう。

今回は無料のサイトだけ紹介しましたが、社労士合格には通信講座での勉強が必須です。

これから本格的に勉強するなら、がおすすめ。

今なら会員登録で10%オフなので、まずは会員登録だけしておきましょう。

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