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【実体験】人事部が社労士を取るメリット|人事部での社労士資格の活かし方

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【実体験】人事部が社労士を取るメリット

社労士といえば人事・労務のスペシャリストだけど、人事部が社労士を取るメリットは?

そんな疑問を実体験をベースにお話します。

社労士は、人事・労務の分野で最難関資格のひとつ。

当然合格するには、色々なことを犠牲にして勉強が必要です。

頑張って社労士合格を目指すなら、どんな明るい未来があるのか知っておきたい・・・

そこでこの記事では、人事部が社労士資格を取るメリットについて書いていきます。

人事部として一歩リードしたいと思っている人は、ぜひご覧ください。

結論からいうと、人事部が社労士を取ることはメリットだらけ

人事部としてキャリアアップを目指すなら、社労士資格が一番おすすめです。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

合格後は、複数社で人事・総務を経験。

X(Twitter)では300名以上の社労士受験生に対して無料相談を実施。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

社労士証票・試験合格証

今回の話は筆者が今まで経験してきた企業での話であり、すべての人事部にあてはまるとは限りません

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人事部が社労士を取るメリット4選

人事部が社労士を取るメリット4選

人事部が社労士を取ると、具体的には以下の4つのメリットがあります。

会社で評価が上がる

社労士は人事・労務のスペシャリストの資格。

社労士資格を持っていると、周りの見る目が明らかに変わります。

特に役員クラスの、普段面識のない人にも名前を覚えてもらいます。

社労士に合格したからといって、仕事自体が大きく変わるわけではありません。

しかし周りの評価が上がり、働きやすくなったのは事実です。

社労士に合格したことで自信もつき、仕事もスムーズにこなせるようになりますよ。

実務に直結する知識が得られる

実務に直結する知識が得られる

社労士で勉強した内容は、人事部の仕事に直結します。

  • 採用時の社会保険の手続き
  • 研修での就業規則の説明
  • 就業規則の変更と労働組合の意見徴収
  • 36協定の締結
  • 給与計算の時間外手当の計算
  • 社員への育児休業の説明

思いつくだけでも社労士と人事部は、とにかく相性がよいことがわかります。

おそらくこれほど相性がピッタリの資格はないでしょう。

人事部なら社労士資格を最大限活かせます。

ぜひ社労士取得に挑戦しましょう。

もし社労士に合格したけど人事部以外で仕事をしてるなら、絶対に異動の希望を出すべきです。

仮に異動できないとしても、転職して社労士資格を活かす方法を考えましょう。

社労士に合格すれば人事部に異動できるのか?については、こちらの記事を参考にしてください。

取引先から信頼を得られる

社労士資格を持っていると、社外のお客様からの信頼もあがります。

例えば同業他社の人事部と名刺交換する時、肩書きに「社会保険労務士」とあれば、あなたは「できる人」と思われるでしょう。

さらに人事部は、生命保険や損害保険の法人営業者と接する機会も多いです。

【人事部と保険会社の関係】

  • 生命保険
    • 団体定期保険、総合福祉団体定期保険、適格退職年金など
  • 損害保険
    • 使用者賠償保険、労災総合保険(法定外補償)、企業賠償責任保険など

保険会社の法人営業者は色々な資格を持っており、社労士の価値もよく分かっています。

「A社の〇〇さんは社労士を持っている」と評判も広がり、一目おかれる存在になるでしょう。

人事部の経験を活かして独立開業もできる

人事部の経験を活かして独立開業することもできる

最後のメリットは、社労士は独立開業できる資格であること。

人事部の仕事は辛いことも多いです。

会社の秩序を守るために非情の選択をすることもあります。

そんな辛い時に「いつでも辞められる」選択肢があるのは、精神的に大きなメリットになります。

また人事部を知っていると、独立したときに顧問先の苦労がわかります。

人事部の経験は、独立した時も大きなプラスになるのです。

人事部が社労士を取るデメリットはない?

人事部が社労士を取るデメリットは基本的にない

人事部にいるなら、社労士を取ることによるデメリットはありません。

ただし注意したいのが、試験勉強と実務は違うこと。

社労士を取っただけでバリバリ仕事ができるようにはなりません。

たとえ社労士試験に合格しても、

  • 資格取得届や離職票の書き方までは試験には出てきません
  • 労働基準法を知っているだけでは就業規則は作成できません
  • 時間外の割増率を知っているだけでは給与計算はできません

社労士を持っていれば間違いなくプラスになりますが、実務に関しての勉強も必要です。

社労士試験の勉強内容を、いかに実務に落とし込むかは永遠の課題なのです。

それでも社労士を持っていれば基礎知識があるので、他の人より早く実務も身につきますよ

社労士は難関なので通信講座で勉強する

社労士は難関なので通信講座で勉強する

人事部が社労士を持っていることはメリットだらけとはいえ、そもそも社労士は簡単に合格できません

社労士の合格率は6%前後。10人受けても1人も合格できない難関試験です。

人によっては何年も勉強して合格を目指します。

そんな社労士試験の合格率を少しでもあげるなら、通信講座で勉強しましょう。

なぜなら人事部は時期によっては忙しいから。

時にはじゅうぶんな勉強時間を確保できないこともあります。

でも通信講座なら自分のタイミングで勉強できるので、忙しい人でも社労士合格を目指せます。

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社労士合格におすすめの通信講座は下記の記事も参考にしてください。

社労士に合格すれば人事部に異動できる?

社労士に合格すれば人事部に異動できる?

「人事部に異動したいから社労士を取る」と考える人もいるでしょう。

しかし社労士資格を取っても、すぐに人事部に異動できる可能性は低いです。

もちろん異動の希望を出すべきです。

しかし人事異動は多くの調整が必要なので、資格を持っているだけで優遇されることはありません。

それなら異動のチャンスを待ちつつ、同時に転職エージェントに登録しておきましょう。

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その縁をつかむには、早めに動き出して色々な縁を作ることが大事なのです。

「社労士に合格してから転職」と考えるのはNG。

人事部に転職を考えているなら、早めに動き出してください

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まとめ:人事部が社労士を持っているのはメリットだらけ

まとめ:人事部が社労士を持っているのはメリットだらけ

人事部が社労士を取るメリットについて書いてきました。

人事部が社労士を取るメリット

  • 会社で評価が上がる
  • 勉強した内容が実務に直結する
  • 取引先から信頼を得られる
  • 独立開業することができる

社労士資格は仕事に活かせるだけではなく、独立開業もできます。

仕事が合わない時のリスクヘッジにもなります。

人事部なら絶対に社労士を目指しましょう。

しかし社労士は、合格率6%前後の難関資格。

少しでも合格率をあげたいなら、通信講座を利用して勉強をスタートしてください。

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