【5回目で合格】クレアール活用で突破!社労士試験の勉強法とリアル体験談
社労士試験は合格率が6%前後。
「何年も受け続けてやっと合格した」というのも普通です。
今回ご紹介するのは、5回目の挑戦で合格したkunugi(くぬぎ)さんの体験談です。
この記事では、クレアールの特徴と活用法、勉強の工夫、失敗談、そして時間の使い方まで詳しく解説します。
勉強法に悩むすべての受験生は、ぜひ参考にしてください。
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クレアールで社労士に合格!5年間の勉強法と教材比較
kunugiさんが社労士試験に挑戦した中で、合格した5年目に選んだのが「クレアール」でした。
5年間で利用した教材は以下のとおりです。
受験 | 使用教材 | 評価・特徴 |
---|---|---|
1年目 (2019) | TAC通学 | コロナの影響で通学が不安定に。基礎は理解できたが点は伸びず。 |
2年目 | フォーサイト TAC過去10 | 市販問題集と併用するも、得点は横ばい。 |
3・4年目 | 社労士24
TAC過去問(5年分) | 社労士24の要点整理は良かったが、得点は伸び悩み。 |
5年目 (合格) | クレアール TAC過去問(5年分) | クロススタディや答練が充実。勉強方法を見直して得点力が向上。 |
最終的に合格につながったのは「演習量が圧倒的に豊富なクレアール」でした。
クレアールはクロススタディという問題演習ツールも使いやすく、アウトプットで着実にレベルアップできます。
クレアールで社労士に合格できた理由と強み
kunugiさんは、クレアールで合格できた理由として、以下の2点をあげています。
- クロススタディ(問題演習ツール)が使いやすかった
- 答練に解説講義もついており、実力アップにつながった
特に、答練の解説講義が実力アップにつながったと振り返っています。
自分で問題を解いたあと、解説講義を聴くことで問題演習の力がついた。
クレアールは問題演習が強いなと感じた。
点数が伸び悩んでいる人にとって、クレアールの演習重視のカリキュラムはとても効果的といえます。
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クレアールオリジナルの「非常識合格法」で最短合格を目指せる
クレアールでは「非常識合格法」という独自の勉強方法があります。
非常識合格法は、合格に必要なことだけを極限まで絞った勉強法。
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社労士試験の勉強法:合格の鍵は「1肢ごとの徹底確認」
社労士試験は、問題集をただ繰り返すだけでは得点は伸びません。
kunugiさんは、3年目に点数が伸び悩んだことをきっかけに、勉強方法を大きく変えました。
具体的には、社労士サポートchの「7回転法」を自分なりにアレンジ。
- 過去問を解く
- 1肢ずつテキストで確認する
- 正解でも不正解でも確認する
- 確認するときは、その論点と前後を合わせて確認する
この勉強方法を実践することで、択一式40点の壁を超えることができました。
kunugiさんは、この勉強方法のメリットをこう述べています。
正解・不正解に関係なく確認することで、曖昧な知識が減る。
テキストで「論点の前後」も確認すれば「点」の知識が「線」につながる。
それを1肢ずつ行うことで、最終的にはテキスト1冊分を網羅できた。
問題演習の「量」だけではなく、「質」にもこだわった学習方法が、合格した最大のポイントだったのです。
▶社労士サポートchの「7回転法」はこちら
やってはいけない勉強法:ノートまとめや暗記カードは時間のムダ?
勉強初期には、多くの人が「ノートまとめ」や「暗記カード」を試したことがないでしょうか?
kunugiさんも例外ではなく、これらの方法に時間を費やしたものの、思うように続けられませんでした。
- ノートまとめ
- 作成に時間がかかるうえ、見直す余裕もなく非効率。
- 暗記カード
- 作成が面倒で挫折。習慣化が難しかった。
すべての人にピッタリな勉強方法はありません。
自分に合わないと思ったら、他の方法に切り替えることも大切です。
kunugiさんはこれから社労士合格を目指している人に、こう述べています。
人によって合う・合わないがある。
自分なりに考え、試してみるのが大事。
分からなかったら第三者にアドバイスを求めるのもいいと思う。
無理に続けるのではなく、自分に合う勉強スタイルを求める姿勢が、合格への近道になるのです。
社労士試験の勉強と仕事・生活の両立
社会人にとって、働きながらの勉強は大きなハードル。
kunugiさんは忙しい毎日の中で、以下のように工夫をしていました。
- 朝の時間を必ず確保(朝食中、通勤、出社前のカフェなど)
- お昼休みに音声講義を聴く
- スキマ時間は積極的に活用
この方法で平日3時間、休日4〜6時間の勉強時間を確保したとのこと。
特に朝の勉強時間を必ず確保し、急な残業や飲み会が入っても「勉強時間ゼロの日」を作らないように意識しました。
夜は疲れて勉強できない日もあった。
そんな時でも朝に勉強しておけば、「最低限のことはやった」と罪悪感をもたずに済む。
このように、「毎日ゼロを作らない」仕組み化により、安定した勉強習慣を支えていました。
最も辛かった「点数が伸びなかった時期」と乗り越えた方法
kunugiさんにとって「一番辛かった瞬間」は、3年目の試験後。
2年目から点数が伸びず、かなりショックを受けたそうです。
3年目の試験後、点数が伸びず「この1年間ずっと勉強していたのは無意味だったのか」とかなり凹んだ。
そこで勉強方法を大きく変える決意をしました。
その時に出会ったのが、社労士サポートchの「7回転法」。
今まではテキストを読む回数も少なかった。
この勉強方法を知り、テキストと過去問という基本に戻れたのが、合格に結びついた。
点数が伸び悩んだ時、勉強方法の見直しが合格への突破口になります。
kunugiさんは「社労士サポートchの勉強方法」とクレアールの教材に出会い、基本の重要性を再認識しました。
その気づきと改善が、合格につながったのです。
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FAQ:クレアールで社労士合格を目指す人のよくある質問
今回のインタビューを通して、kunugiさんの勉強方法やクレアールの活用法について、疑問・質問をまとめました。
社労士試験に挑むあなたへ:合格者のリアル体験から学ぶ3つの教訓
今回のインタビューから学べることは、以下の3点です。
- 自分に合った教材選びが重要
- 過去問の「1肢ずつ確認」が得点力アップの鍵
- 点数が伸びなくても「やり方次第」で道はひらける
クレアールの活用法、正しい過去問学習、そして最後まで諦めない決意。
どれもすぐに真似できるものばかりです。
社労士試験の合格は決して簡単ではありません。
焦らず、あきらめず、今日からできる一歩を踏み出してください。
あなたの努力が実を結ぶ日が必ずきます!
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