社労士に一発合格!仕事と両立しながらフォーサイトで合格したリアル体験記
社労士試験の合格率は6%前後。
その社労士試験に一発合格する人は、1%未満といわれています。
今回は2024年(令和6年)の社労士試験に一発合格した「ぬんぬさん」のリアルな合格体験記を紹介します。
フォーサイトの教材での勉強方法、失敗談、そして合格のカギまで、社労士合格を目指す人にとって必読。
ぜひ最後までご覧ください。
フォーサイトを選んだ理由は「見やすさ」と「使いやすさ」
ぬんぬさんが選んだのは、フォーサイトの「バリューセット3」でした。
バリューセット3は、合格に必要なものがすべて揃ったフルパックであり、フォーサイトの中でも利用者が多い講座。
他社の模試やアプリも利用したものの、基本はフォーサイトに絞って勉強しました。
フォーサイトを選んだ理由は以下のとおり:
- テキストがフルカラーで視覚的に理解しやすい
- スマホアプリが使いやすく、スキマ時間も有効活用できる
フォーサイトのテキストは、図や表が多く初学者でも分かりやすいと評判です。
初学者であったぬんぬさんも、フォーサイトの分かりやすいテキストのおかげで理解が進みました。
テキストが白黒だとイメージしづらくて・・・。
フォーサイトのテキストはフルカラーで、パラパラと読書する感覚で自然と理解ができた。
また、eラーニング機能(スマホアプリ)も充実しているフォーサイト。
スキマ時間を有効活用できる設計は、忙しい社会人には大きな魅力です。
移動時間とかにスマホを活用できるので、時間を有効活用できた。
フォーサイトを選んだことが、今回の一発合格に大きく貢献したと言えるでしょう。
一発合格の勉強方法!テキスト書き込みと目的条文の音読
一発合格の秘訣は、とにかく基本を大事にしたこと。
フォーサイトの教材を信じ、基本事項を何度も繰り返しました。
特に効果を感じたのは、以下の勉強方法です。
過去問の解説をテキストに書き込む
ぬんぬさんは、「社労士サポートchのYouTube」で紹介している「テキストと過去問の使い方」を実践。
社労士サポートchの動画を見て、「過去問の出題年度」や「解説の言い回し」をテキストに書き込んだ。
模試で分からなかったことも、すべてテキストにまとめた。
この方法を取り入れることで、テキストと過去問が連動し、理解が深まりました。
基礎の積み重ねが重要な社労士試験。
一発合格という結果を生み出したのは、地道な積み重ねがあってこそです。
目的条文を音読する
目的条文は法律の根幹。
ぬんぬさんはゴールデンウィーク以降、目的条文を1日3つ〜5つ音読しました。
毎日音読することで、頭の中にイメージができた。
試験でも目的条文の出題が多く、確実に正解できた。
目的条文は社労士試験では何度も出題されていますが、どうしてもあと回しにしがち。
早めに取りかかることで、確実な知識にしていったのです。
社労士サポートchでは目的条文を無料で勉強できます。毎日の積み重ねにぜひご利用ください。
失敗した勉強方法|直前期にテキストと過去問を放置!
社労士試験の難しいところは、試験が近づいても模試や直前対策など、やることが増えていくこと。
社労士受験生の多くは、直前対策に気を取られ基礎がおろそかになりがち。
ぬんぬさんも、その一人でした。
7月前後からフォーサイト
から直前対策の教材がどんどん届いた。
直前対策に集中しすぎて、基本事項に手が回らなくなった。
特に初学者だと、次々に教材が送られてくると焦ってしまうもの。
やることが多すぎて、何を優先すべきか分からなくなる。
テキスト、過去問、模試、法改正、白書・・・気づけば手が止まっていたという人もたくさんいます。
直前対策に気を取られ、過去問を2週間も放置してしまった。
しかし模試で点数が取れなかったことで、過去問の重要性を痛感した。
一発合格につながったのは、基本の大切さに気づいたから。
最終的に過去問に戻れたことが、今回の合格につながったのです。
一発合格するための勉強時間・ペース管理の工夫
いくら効率的に勉強しても、社労士合格には絶対的な勉強時間は必要です。
しかし初学者だと、なかなか勉強のペースがつかめないもの。
仕事や家庭を優先しつつ、ぬんぬさんはカフェ学習を活用しました。
家だと家族がいて集中できないので、基本的にはカフェで勉強していた。
カフェが混雑する時間は、用事を入れたり家事をした。
また、平日と休日の勉強時間は以下のとおり。
- 平日:3時間
- 朝早く出勤し仕事を早めに終わらせ、夜に集中して勉強
- 土日:8時間
- 時間を区切ってメリハリをつけて勉強
仕事も家庭もあってこその勉強。
集中力を保つには、時間ごとに頭を切り替えることが重要です。
ぬんぬさんは「勉強・仕事・勉強」とリズムをつくり、集中力を維持していました。
\ぬんぬさんが利用したフォーサイトはこちら/
模試F判定でも合格できたのは「諦めない心」と「テキスト読み」
一発合格という結果だけ見ると順調に感じますが、悩みながらの勉強生活でした。
模試は常にF判定だった。
最後の模試でも、一般常識の択一では1点を取ってしまった。
しかし模試の結果が悪くても、諦めずに手を動かすこと。
それが合格に必要な土台になるのです。
「どうせムリかもしれないけど、やれるだけやってみよう」と常に心に秘めて勉強していた。
模試の点数が悪くても、その結果を受け入れました。
さらに直前期は、テキスト読みと講義動画の視聴を徹底。
お盆頃から多いときは1日10時間、ひたすら動画を聴きながらテキストを読み込んだ。
「テキストにどこに何が書いている」というイメージを持てた。
最後に基本に立ち返ったことが、合格の分岐点になりました。
FAQ:フォーサイトで一発合格した勉強方法
ぬんぬさんのインタビューから、フォーサイトで一発合格した勉強方法について疑問や質問をまとめました。
これから勉強を始める人はもちろん、勉強中の人もぜひ参考にしてください。
まとめ:フォーサイトで社労士試験に一発合格できた理由とは?
今回のインタビューから分かる一発合格できた理由は、以下のとおりです。
- ひとつの教材を信じて専念
- 点数が伸びないときに基本に戻れた
- テキストを徹底的に読み直した
- 最後まで諦めなかった
社労士試験に一発合格するのは決して夢ではありません。
自分に合った教材を選び、基本を大事に積み上げていく。
ぬんぬさんのように、あなたも自分のペースで社労士合格を目指しましょう!
最後に、ぬんぬさんのメッセージをお届けします:
落ち込んだり諦めそうになる瞬間がいっぱい出てくると思う。
でも最後まで諦めない気持ちが大事。
自分を信じて頑張ってください。心から応援しています。
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