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【経験者が教える】人事部で働くメリット5選|デメリットも解説

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【経験者が教える】人事部で働くメリット5選|デメリットも解説

人事部の仕事に興味があるけど、どんなメリットがあるのか知りたい!

筆者は複数の会社で人事部(人事総務含む)を経験しています。

その経験からいえることは人事部はメリットだらけということ。

決して楽な仕事ばかりではありませんが人事部で仕事ができて良かったと心から思っています。

そこでこの記事では、実際に働いてわかった人事部のメリットを紹介していきます。

  • 人事部への転職を考えている人
  • 人事部の良さを感じていない人
  • 今の部署にマンネリしている人

など、ぜひ参考にしてください。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

YouTubeでは複数社で人事総務を経験したノウハウを発信。

X(Twitter)では300名以上の社労士受験生に対して無料相談を実施。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

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動画で解説:人事部で働くメリット|転職や異動で今後のキャリアアップにおすすめ

この記事の内容は、社労士サポートchのYou Tubeでも解説しています。

【5つに厳選】人事部で働くメリット

【5つに厳選】人事部で働くメリット

人事部で働くメリットを5つに厳選して紹介します。

ワークライフバランスが取れる

ワークライフバランスが取れる

人事部は残業が少なく土日も休みなので、ワークライフバランスが取りやすい部署です。

もちろん時期によっては忙しく、残業をすることもあります。

でも人事部の仕事は固定的・定例的なものが多いので、慣れれば先回りして終わらせられます。

営業のように突発的な顧客対応もないので、自分のペースで仕事を進められますよ。

また人事部は、社内では働き方改革の旗振り役。

リモートワークやフレックス勤務を率先することもあります。

結論として、仕事のやり方によって残業を減らせるし、リモートワークなどの柔軟な働き方ができるのが人事部なのです。

自分のペースで仕事ができる点で、ワークライフバランスが取りやすいですね。

人材マネジメント力が身につく

人事部では、人材マネジメントに必要なスキルや能力が身につきます。

人事部の業務は「ヒト」に関すること。

採用・育成・評価・配置など、人材に関する業務を幅広く担っています。

仕事をする中で、

  • 人材の適性を見抜く力
  • 育成計画を立案する力
  • 人事制度を運用する力

などの人材マネジメントの総合的スキルが身につきます。

会社に絶対に必要とされる

会社に絶対に必要とされる

人事部はどの会社に絶対に必要な部署です

昔からヒト・モノ・カネは経営の3大資源といわれてきました(今は情報、時間、知的財産を加えた6大資源)。

人事部は経営資源のトップにくる「ヒト」を管理し、会社にとっても重要な部署なのです。

さらに人事部の経験やスキルは「つぶしがきく」といわれています。

その理由は、会社に重要な部署=人事部を経験した人は、どの会社にも必要な人材だからです。

つまり人事部を経験すれば、他社で働くときも役に立つのです。

ノルマに追われないから精神的に楽

人事部にはノルマがありません。

営業のように、

  • ◯件売らないと・・・
  • 来月は達成できるかな・・・
  • 思うように売れない・・・

というノルマに追われません。

もちろん人事部にも仕事の締切はあります。

でも営業のように終わりのないノルマではありません。

締切はどんな仕事にもあります。むしろゴールが見えてるので、精神的にも安定できますね。

人事部の経験でさらなるキャリアアップできる

人事部の経験でさらなるキャリアアップできる

人事部を一度経験すると、転職もしやすくなります。

人事部での実務経験は貴重なので、転職先も見つかりやすいのです。

他社でも通用するスキルが身につくのが人事部。

A社の人事部B社の人事部コンサルタント会社独立というキャリアアップする人もいます。

人事部なら「もっと上を目指す」というプラスの転職ができるのです。


このように人事部で働くことはメリット多数。

さらに人事部で得たスキルで、さらなるキャリアアップも可能。

実際に世の中には、人事部むけのハイレベルな求人がたくさんあります。

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人事部で働くデメリット

人事部で働くデメリット

人事部で働くことにも当然デメリットはあります。

具体的には以下のデメリットが存在します。

  • 時期によって忙しい
  • 答えが複数ある
  • 成果が見えにくい
  • 仕事上の秘密が多い
  • 労働法などの勉強が必要
  • 時には嫌われ役になる

注意したいのが、どんな仕事にもデメリットはあるということ。

特に人事部は「売上〇〇円」という目先の目標はたてにくいです。

例えば給与計算は、正しくできて当たり前なので達成感は得づらいもの。

また人事制度も、構築すれば終わりではなく適切に運用していくことがゴール。

人事部の仕事は目に見える成果がない分、なかなか評価はされないかもしれない。

でも会社を支えているというプライドを持っていれば、デメリットは解決できるものばかりです。

人事部で働くなら、メリット・デメリットは把握しておきましょう。

人事部のデメリット・辛いことはこちらの記事を参考してください。

人事部で働くのはアリ?結論はアリ!

人事部で働くのはアリ?結論はアリ!

何だかんだいって、人事部で働くのはおすすめです。

  • 社会人としてキャリアアップできる
  • ワークライフバランスも取れている

あなたにとって公私ともにプラスになるでしょう。

メリット以外に当然デメリットもあります。

でもデメリットがあるのは人事部以外でも同じ。

人事部で働くことは、メリットの方がはるかに大きいのです。

あなたが何に重きを置くのかを考えて、これからのキャリアを考えてみましょう。

人事部で働くには異動?転職?

人事部で働くには異動?転職?

では実際に人事部で働くにはどうすればよいでしょう?

考えられるのは、

  • 人事部への異動
  • 人事部への転職

の2パターンです。

ただし異動はすぐには実現しません。

それこそ人事部を経験した人なら分かると思いますが、異動には色々な調整が必要です。

希望すれば異動できるほど簡単ではないのです。

そこで異動の希望を出しつつ、同時進行で転職に動き出すのがおすすめ

具体的には、まずは転職エージェントに登録すること。

転職エージェントに登録するのにデメリットはありません。

  • 非公開の求人を検索できる
  • 自分の市場価値がわかる
  • 登録しておけば希望の求人を紹介してもらえる

もし未経験だからといって諦めているなら、まずは転職エージェントに登録してみましょう。

You Tubeでたくさんのインタビューをしてきましたが、未経験で人事部に転職した人もたくさんいます。

まずは動き出すことがあなたのキャリアアップのスタートなのです。

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まとめ:人事部はメリットがたくさん!

まとめ:人事部はメリットがたくさん!

人事部で働くメリットを紹介してきました。

人事部の仕事は、決して楽なことばかりではありません。

でもワークライフバランスを取りつつキャリアアップもできるので、メリットのほうがはるかに大きいです。

もし人事部に興味をもったなら、転職を検討してみましょう。

そして転職を検討するなら、転職エージェントに登録するのが近道。

プロのエージェントに相談して、自分のキャリアを切り開いていきましょう。

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