【社労士合格体験記】フォーサイトで一発合格!子育て中でも成功した勉強法とは?
仕事と育児を両立しながら、社労士試験に合格できるだろうか⋯
多くの人がそんな不安を抱えています。
今回ご紹介するのは、フォーサイトの教材だけで社労士試験に合格した「ぷりんさん」の合格体験記。
ぷりんさんは、育児・仕事・勉強を両立させ見事に一発合格をしました。
そんなぷりんさんの勉強方法、フォーサイトの評判、活用のコツについて詳しく伺いました。
忙しい方でも効率よく合格できるヒントが満載です。
次の社労士試験合格に向け、ぜひ参考にしてください。
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フォーサイトを選んだ理由と教材の評判
教材選びは受験成功の重要な要素のひとつ。
ぷりんさんは、ネット上でも評判のよかったフォーサイトの「バリューセット3」を受講しました。
テキスト、問題集、アプリの「過去問一問一答」が含まれており、初学者でも分かりやすい内容だったとのこと。
フォーサイトに絞って勉強したが「フォーサイトで足りない」とは思わなかった。
むしろフォーサイトを完璧にすることすら難しいと思った。
社労士受験生の多くは、色々な教材を追加しがち。
しかし、ひとつの教材に絞り、何回も繰り返すことが合格への近道です。
ぷりんさんも他の教材に手を広げず、フォーサイトに絞ったことが合格につながりました。
初学者なので他の教材をみる余裕もなかった。
結果的に迷いなく勉強できたことが、合格につながった。
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社労士試験に一発合格した勉強方法
育児・仕事と勉強を両立するには、効率的な勉強が必要です。
ぷりんさんが実践した具体的な勉強法を、学習初期と直前期に分けて紹介します。
- 学習初期:論点把握を徹底する
- 直前期:目次を活用した記憶の定着
学習初期:論点把握を徹底する
学習初期には、論点を一つひとつ確実に把握することを意識しました。
具体的には、フォーサイトのチェックテストを繰り返しました。
チェックテストは単元ごとに用意されているので、論点を把握するにはピッタリだったとのこと。
短い問題文の中で、論点が正しいか・間違っているかを探す訓練をした。
かなりやり込んだので、その単元の論点を把握できた。
勉強初期から論点を意識したことが、直前期の勉強にもつながったのでした。
直前期:目次を活用した記憶の定着
直前期は、キーワードから周辺論点を確認する練習をしました。
- 目次のコピーを持ち歩く
- テキストはPDFでタブレットに保存
- 目次のキーワードからテキストの論点を思い出す
過去問を解いているだけだと、部分的な知識になりがち。
周辺論点も確認することで「知識の穴」がなくなります。
ぷりんさんはこの方法で、頭の中に「テキストの地図」を作り上げたのです。
どれだけ過去問を反復しても、同じ問題は出ない。
周辺論点を勉強することで、似たような論点も整理できる。
すごくオススメの勉強方法です。
失敗から学んだ勉強法の注意点
初学者が陥りやすい失敗として、「再受験生に追いつかなくては」と焦り、ショートカットしてしまうこと。
ぷりんさん自身も焦って講義を1.5倍速で視聴しました。
しかし結局理解が浅くなり、1倍速で聞き直すことに。
講義を1.5倍速で聴いても、まったく頭に入ってこなかった。
今思えば初学者としての焦りがあった。
最初は焦らず、自分のペースでやるべきだと思う。
この経験から、「急がず確実に進めることが最重要」と述べています。
育児と勉強の両立方法
子育て中の人にとって、勉強時間を確保するのは大きなハードル。
ぷりんさんが育児と勉強の両立で苦労したことや、具体的な方法を見ていきましょう。
育児と勉強で苦労したこと
ぷりんさんは、思ったように勉強できなくて悩んだそうです。
特に苦労したのは、子どもが体調を崩したり夜中に起きてしまったりと、思ったように勉強時間が取れなかったこと。
朝早く起きて勉強しようとしても、子どもも起きてしまい、計画通り進まないことが何よりも大変でした。
子どもが体調不良になったり、なかなか寝なかったり、朝早く起きてしまったり。
子どもがいる生活に合わせて勉強しようとしても、なかなか思い通りにいかなかった。
そこがやっぱり苦労した。
正直、これといった解決策はないと振り返っています。
だからこそ限られた時間は集中して勉強したとのこと。
そして自分で自分を褒めることで、自己肯定感を失わずにいました。
「今日はこれだけはやる!」と決め、それができたら「頑張ったよね」って自分を褒めてあげた。
自己肯定感を失わないようにしてた。
一日の勉強時間と工夫
思いどおりにいかないことの方が多かった受験生時代。
その中でも平日は3〜4時間、忙しい日は2時間ほどの勉強時間を確保しました。
平日は4時に起きて2時間勉強。会社の移動で30分。夜は眠気と戦いながら30分。全部かき集めて4時間勉強した。
子どもが朝起きてしまうようになってからは、夜の勉強時間を増やした。
休日も家族との時間を大切にしながら、4〜6時間勉強しました。
子どもの状況によって柔軟に時間をやりくりし、1週間のトータルの時間を意識して勉強をしていました。
小さい子どもがいながら、限界に近いぐらい勉強に時間を使っていたことが伺えます。
模試の失敗から立て直すための方法
ぷりんさんはLECの3回セットの模試を受けました。
1回目の模試で択一式が50点を超え、「今までの勉強方法に間違いはなかった」と自信を深めたとのこと。
しかし2回目の模試で、点数が一気に落ちました。
総合点も落ちたが、得意としていた年金科目で点数が取れなかったことがショックだった。
何かがグラついてる・・・と自信を失いかけた。
そこからは原因を分析し、立て直しにかかりました。
具体的にはチェックテストを全科目解き直し、徹底的に基礎に戻りました。
もっと模試を受けた方がいいのかと思ったが、それよりも手元の教材をしっかりやろうと決めた。
結果的に基礎に立ち返ったことが合格につながったと思う。
点数が落ちたとき、多くの人は焦って手を広げがち。
しかし慌てずに原因を分析し、自分に必要なのは「基礎」なのか「応用」なのか、しっかり振り返りましょう
FAQ:育児しながら社労士試験に合格するために
今回のインタビューから、育児と両立しながらフォーサイトで合格するための疑問・質問をまとめました。
まとめ:育児しながらでも社労士に一発合格できる!
今回のインタビューから、育児しながら社労士に一発合格できた理由は以下のとおりです。
- フォーサイト
を信じて勉強した
- 勉強初期も点数が落ち込んだ時も基礎を徹底した
- 自己肯定感を失わずにいた
ぷりんさんのインタビューから分かるのは、教材を絞り基礎を徹底することの重要性。
育児中で忙しくても、しっかりと計画を立てて進めれば社労士合格はできます。
ぜひ今回のインタビューを参考に、合格への一歩を踏み出してください。
最後に、ぷりんさんからのメッセージをお届けします:
自分が選んだ教材を信じ、最後までやり抜いてほしい。
私は「フォーサイト
テキストのことなら、どこから出題されても正解できる」くらいの気持ちでいた。
ぜひ教材に愛着を持って、脳内に焼きつけるように勉強を進めてください。
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