社労士に一発合格!フォーサイトで10ヶ月で合格した勉強方法・合格体験期
合格率が6%前後の社労士試験。多くの人は合格までに長い時間を必要とします。
そんな中、フォーサイトを利用し10ヶ月の勉強期間で一発合格した「わらびさん」の体験記をお届けします。
仕事や家庭を抱えながら限られた時間での勉強方法、モチベーション管理、そして時間の使い方など、すべての受験生に役立つノウハウが詰まった内容です。
「次の社労士試験で絶対に合格したい」という人は、ぜひ最後までご覧ください。
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一発合格者がフォーサイトを選んだ3つの理由
社労士合格を目指し、わらびさんが選んだ教材はフォーサイトのバリューセット3。
他社の勉強アプリも使ったものの、ほぼフォーサイトに専念しました。
多数ある通信講座の中で、フォーサイトを選んだ理由は以下のとおり。
- ネット上で利用者の良い口コミや体験談が多かった
- 講師が信頼できると思った
- eライブスタディ
を体験して楽しかった
フォーサイトは基礎から丁寧に解説してくれるため、知識ゼロでスタートしても安心です。
実際にフォーサイトは約半数が初学者であり、その中で高い合格率を誇るのは、それだけ合格ノウハウがある証拠。
わらびさんにとって、フォーサイトを選んだことが一発合格に大きく貢献したといえます。
フォーサイトで一発合格した具体的な勉強方法3選
わらびさんがフォーサイトで勉強する中で、特に効果的だった勉強方法は以下の3つです。
わらびさんの勉強方法は、決して珍しいものではありません。
むしろ「当たり前のこと」を当たり前にやっただけと言えます。
ただシンプルに繰り返しただけ。
でも最終的に一番の王道の最短合格法だと思う。
テキストと過去問を徹底的に往復
過去問を解いたらテキストに戻って確認することを、ひたすら繰り返していた。
この勉強方法こそが、一発合格の決め手となりました
社労士試験では過去問はすべての土台であり、下記の格言があります。
- 過去問を制すものは試験を制す
- 過去問に始まり過去問に終わる
この格言が示すとおり、過去問で基礎を徹底することが合格への最短ルートなのです。
疑問点は必ずテキストに戻って確認
わらびさんは、ただ単にテキストと過去問を繰り返していたわけではありません。
分からないところは必ずテキストで確認をしました。
ちょっとでも疑問点があったら、すぐにテキストで確認し「確認」や「注意」など書き込みをした。
自分の中で完璧に理解できるまで繰り返し、最終的にはテキストのページが思い浮かぶまでになった。
曖昧な知識では、試験では迷いを生むだけ。
わらびさんは自分の中で確固たる知識を得たからこそ、試験で正解を選べたのです。
1日2〜3科目を毎日回して記憶を定着
科目数が多い社労士試験。新しい科目に入ると、前の科目で得た知識は忘れがち。
そこでわらびさんは、1日に複数科目を勉強することで、知識の維持をしていました。
メインの科目はテキストを中心に進め、サブの科目は過去問を解いて復習した。
復習のときも、分からなかった問題は必ずテキストで確認した。
1日に複数科目を勉強すれば、「苦手科目」もなくなっていきます。
また常に新鮮な知識をキープできるので、確実な実力向上につながるのです。
模試の活用方法と失敗から得た最適解とは?
5月以降は各スクールで模試が開催されます。
わらびさんは、LECの模試を3回・TACの模試を1回申し込みました。
その中で得た教訓は以下のとおりです。
【警告】模試の受けすぎには要注意!
多くの社労士受験生が、模試を複数回受験します。
しかし、わらびさんはこう警告しています。
模試の復習に5日を必要とした。
時間だけがあっという間に過ぎ、その間に過去問ができなかった。
模試は厳選して受けるべきと感じた。
模試は受けるだけで1日、復習には3日~5日を必要とします。
直前期に模試を何回も受けると、一番大切な「テキストと過去問」を放置することになります。
基礎の土台を崩さないためにも、模試の回数は厳選すべきとわらびさんは警告しています。
会場受験で試験の雰囲気に慣れる
最近の模試は、問題を取り寄せ自宅で受けることも可能。
仕事や家事・育児を抱えている人も、スキマ時間で受けられます。
しかし、わらびさんは「会場で受けること」を推奨しています。
模試は会場で受けることがおすすめ。
一緒に頑張っている仲間たちを見られるし、試験の空気感に触れられるのはとても良かった。
試験当日にトラブルはつきもの。
そのトラブルの対処法を事前に学べるのは、会場受験ならでは。
また、通信講座で一人で勉強する人にとって、他の受験生を見るのはモチベーションアップにもなります。
わらびさんは、会場受験でしか得られない学びを、しっかり本番につなげたのでした。
今の自分の実力を確認する
模試は今の実力を確かめる絶好の場。
模試の結果から、勉強方法を柔軟に見直すことが必要です。
わらびさんは、模試の結果から今までの勉強方法に自信を持てたとのこと。
5月の模試は、全体的に良い点数がとれた。
その時に「今までの勉強方法が間違ってなかった」と確信した。
少なからず誰もが、自分の勉強方法に疑問を持っているもの。
しかし模試で結果を残せたことで、基礎を徹底すれば合格できると再認識できたのです。
わらびさんは、迷いなく試験日まで基礎を徹底していきました。
社労士合格のための時間確保&モチベーション管理術
社労士受験生の多くが、仕事とプライベートの両立に悩んでいます。
「勉強に集中できない」「モチベーションが上がらない」というのは、誰もが経験しているでしょう。
わらびさんは、以下の工夫でこの壁を乗り越えました。
- 有料の自習室を契約し、集中できる環境を確保
- 平日は仕事後に3〜4時間、休日は午後を中心に6時間程度の勉強時間を確保
- モチベーションが下がったときは、意識的にリフレッシュの時間を取り入れる
特に大事なのがモチベーションの管理術。
どうしても仕事の疲れなどから、やる気が出ない日はあります。
そんな時、わらびさんは「自分の機嫌を取るのが合格のカギ」と語っています。
集中できない日は割り切って、プライベートでご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりした。
社労士に合格するだけの勉強をするには、自分の機嫌を取る方法を見つけないとクリアできないと思う。
長期間におよび社労士試験。モチベーションの波をどう乗り越えるかも、大きな関門のひとつです。
わらびさんの色々な工夫により、長期間の学習継続を可能にし一発合格の土台を作りました。
社労士試験に一発合格したカギは「全体をつかむ力」
社労士試験に一発合格できた最大の秘訣――それは「全体をつかむ力」だったと、わらびさんは振り返ります。
わらびさんは午前中の選択式で思わぬ失敗をし、午後の択一式は涙ぐみながら解いていたそうです。
それでも最終的に合格できた理由として、以下のとおり語っています。
科目数が膨大なので、全体像をつかむのが得意な人は受かりやすいと思う。
私はそのタイプだった。
逆にひとつのことに深堀りしすぎる人は、少し不向きだと思う。
わらびさんの分析は、社労士試験の本質をあらわしているかもしれません。
社労士試験は試験範囲がとても広いので、すべてを完璧に仕上げるのは現実的ではありません。
重要なのは、自分の特性に合った学習戦略を選ぶこと。
それが、一発合格の最大のカギとなるのです。
FAQ:フォーサイトで一発合格するコツと考え方
今回のインタビューから分かる、フォーサイトで一発合格する方法について、疑問や質問をまとめました。
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まとめ:地道な努力と工夫で「一発合格」は誰でも狙える!
今回のインタビューをまとめると、下記のとおりです。
- フォーサイトだけに絞って効率学習
- テキストと過去問の往復が合格のカギ
- 模試は厳選&復習を丁寧に
- 「全体をつかむ力」で一発合格へ
社労士試験は確かに難関です。
しかし基本を忠実に押さえ、効率的に回していけば一発合格できます。
今日から一歩ずつ、あなたの合格物語を始めてみましょう!
最後に、わらびさんから社労士受験生にメッセージです:
社労士試験は、勉強方法を間違えなければ一発合格できます。
長い勉強期間、たくさんのことを犠牲にします。
だからこそ「どうせやるなら楽しむぞ!」という気持ちで頑張ってください。
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