【2026年合格】おすすめ社労士講座10選 こちら

社労士に一発合格!フォーサイトで10ヶ月で合格した勉強方法・合格体験期

(PR)記事内にプロモーションを含みます
社労士に一発合格!フォーサイトで10ヶ月で合格した勉強方法・合格体験期

合格率が6%前後の社労士試験。多くの人は合格までに長い時間を必要とします。

そんな中、を利用し10ヶ月の勉強期間で一発合格した「わらびさん」の体験記をお届けします。

仕事や家庭を抱えながら限られた時間での勉強方法、モチベーション管理、そして時間の使い方など、すべての受験生に役立つノウハウが詰まった内容です。

「次の社労士試験で絶対に合格したい」という人は、ぜひ最後までご覧ください。

\フォーサイトの詳細を今すぐチェック!/

▼インタビュー動画で全体をチェック!

タップできる目次

一発合格者がフォーサイトを選んだ3つの理由

一発合格者がフォーサイトを選んだ3つの理由

社労士合格を目指し、わらびさんが選んだ教材はフォーサイトのバリューセット3

他社の勉強アプリも使ったものの、ほぼフォーサイトに専念しました。

多数ある通信講座の中で、フォーサイトを選んだ理由は以下のとおり。

  • ネット上で利用者の良い口コミや体験談が多かった
  • 講師が信頼できると思った
  • eライブスタディを体験して楽しかった

フォーサイトは基礎から丁寧に解説してくれるため、知識ゼロでスタートしても安心です。

実際にフォーサイトは約半数が初学者であり、その中で高い合格率を誇るのは、それだけ合格ノウハウがある証拠。

わらびさんにとって、を選んだことが一発合格に大きく貢献したといえます。

フォーサイトで一発合格した具体的な勉強方法3選

フォーサイトで一発合格した具体的な勉強方法3選

わらびさんがで勉強する中で、特に効果的だった勉強方法は以下の3つです。

わらびさんの勉強方法は、決して珍しいものではありません。

むしろ「当たり前のこと」を当たり前にやっただけと言えます。

ただシンプルに繰り返しただけ。

でも最終的に一番の王道の最短合格法だと思う。

テキストと過去問を徹底的に往復

過去問を解いたらテキストに戻って確認することを、ひたすら繰り返していた。

この勉強方法こそが、一発合格の決め手となりました

社労士試験では過去問はすべての土台であり、下記の格言があります。

  • 過去問を制すものは試験を制す
  • 過去問に始まり過去問に終わる

この格言が示すとおり、過去問で基礎を徹底することが合格への最短ルートなのです。

疑問点は必ずテキストに戻って確認

わらびさんは、ただ単にテキストと過去問を繰り返していたわけではありません。

分からないところは必ずテキストで確認をしました。

ちょっとでも疑問点があったら、すぐにテキストで確認し「確認」や「注意」など書き込みをした。

自分の中で完璧に理解できるまで繰り返し、最終的にはテキストのページが思い浮かぶまでになった。

曖昧な知識では、試験では迷いを生むだけ。

わらびさんは自分の中で確固たる知識を得たからこそ、試験で正解を選べたのです。

1日2〜3科目を毎日回して記憶を定着

科目数が多い社労士試験。新しい科目に入ると、前の科目で得た知識は忘れがち。

そこでわらびさんは、1日に複数科目を勉強することで、知識の維持をしていました。

メインの科目はテキストを中心に進め、サブの科目は過去問を解いて復習した。

復習のときも、分からなかった問題は必ずテキストで確認した。

1日に複数科目を勉強すれば、「苦手科目」もなくなっていきます。

また常に新鮮な知識をキープできるので、確実な実力向上につながるのです。

模試の活用方法と失敗から得た最適解とは?

模試の活用方法と失敗から得た最適解とは?

5月以降は各スクールで模試が開催されます。

わらびさんは、LECの模試を3回・TACの模試を1回申し込みました。

その中で得た教訓は以下のとおりです。

【警告】模試の受けすぎには要注意!

多くの社労士受験生が、模試を複数回受験します。

しかし、わらびさんはこう警告しています。

模試の復習に5日を必要とした。

時間だけがあっという間に過ぎ、その間に過去問ができなかった。

模試は厳選して受けるべきと感じた。

模試は受けるだけで1日、復習には3日~5日を必要とします。

直前期に模試を何回も受けると、一番大切な「テキストと過去問」を放置することになります。

基礎の土台を崩さないためにも、模試の回数は厳選すべきとわらびさんは警告しています。

会場受験で試験の雰囲気に慣れる

最近の模試は、問題を取り寄せ自宅で受けることも可能。

仕事や家事・育児を抱えている人も、スキマ時間で受けられます。

しかし、わらびさんは「会場で受けること」を推奨しています。

模試は会場で受けることがおすすめ。

一緒に頑張っている仲間たちを見られるし、試験の空気感に触れられるのはとても良かった。

試験当日にトラブルはつきもの。

そのトラブルの対処法を事前に学べるのは、会場受験ならでは。

また、通信講座で一人で勉強する人にとって、他の受験生を見るのはモチベーションアップにもなります。

わらびさんは、会場受験でしか得られない学びを、しっかり本番につなげたのでした。

今の自分の実力を確認する

模試は今の実力を確かめる絶好の場。

模試の結果から、勉強方法を柔軟に見直すことが必要です。

わらびさんは、模試の結果から今までの勉強方法に自信を持てたとのこと。

5月の模試は、全体的に良い点数がとれた。

その時に「今までの勉強方法が間違ってなかった」と確信した。

少なからず誰もが、自分の勉強方法に疑問を持っているもの。

しかし模試で結果を残せたことで、基礎を徹底すれば合格できると再認識できたのです。

わらびさんは、迷いなく試験日まで基礎を徹底していきました。

社労士合格のための時間確保&モチベーション管理術

社労士合格のための時間確保&モチベーション管理術

社労士受験生の多くが、仕事とプライベートの両立に悩んでいます。

「勉強に集中できない」「モチベーションが上がらない」というのは、誰もが経験しているでしょう。

わらびさんは、以下の工夫でこの壁を乗り越えました。

  • 有料の自習室を契約し、集中できる環境を確保
  • 平日は仕事後に3〜4時間、休日は午後を中心に6時間程度の勉強時間を確保
  • モチベーションが下がったときは、意識的にリフレッシュの時間を取り入れる

特に大事なのがモチベーションの管理術。

どうしても仕事の疲れなどから、やる気が出ない日はあります。

そんな時、わらびさんは「自分の機嫌を取るのが合格のカギ」と語っています。

集中できない日は割り切って、プライベートでご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりした。

社労士に合格するだけの勉強をするには、自分の機嫌を取る方法を見つけないとクリアできないと思う。

長期間におよび社労士試験。モチベーションの波をどう乗り越えるかも、大きな関門のひとつです。

わらびさんの色々な工夫により、長期間の学習継続を可能にし一発合格の土台を作りました。

社労士試験に一発合格したカギは「全体をつかむ力」

社労士試験に一発合格したカギは「全体をつかむ力」

社労士試験に一発合格できた最大の秘訣――それは「全体をつかむ力」だったと、わらびさんは振り返ります。

わらびさんは午前中の選択式で思わぬ失敗をし、午後の択一式は涙ぐみながら解いていたそうです。

それでも最終的に合格できた理由として、以下のとおり語っています。

科目数が膨大なので、全体像をつかむのが得意な人は受かりやすいと思う。

私はそのタイプだった。

逆にひとつのことに深堀りしすぎる人は、少し不向きだと思う。

わらびさんの分析は、社労士試験の本質をあらわしているかもしれません。

社労士試験は試験範囲がとても広いので、すべてを完璧に仕上げるのは現実的ではありません。

合格に必要なのは、広く要点を拾うこと。詳細な深堀りより、全体を把握する力が社労士試験では強みになるのです。

重要なのは、自分の特性に合った学習戦略を選ぶこと。

それが、一発合格の最大のカギとなるのです。

FAQ:フォーサイトで一発合格するコツと考え方

今回のインタビューから分かる、で一発合格する方法について、疑問や質問をまとめました。

フォーサイトだけで合格できますか?

は教材が充実しているので、十分合格できます。

わらびさんは、ほぼフォーサイトに専念して合格しました。

他にも魅力的な教材はたくさんあるが、フォーサイトは教材が充実している。

全部消化することすら難しいと思ったので、フォーサイトに専念した。

苦手科目の克服法は?

苦手な科目は「好き」と暗示をかけて繰り返しましょう。

触れる回数を増やすことで、苦手意識もなくなります。

独学と講座、どっちが合格しやすい?

初学者や時間管理が苦手な方は、講座を利用するのがおすすめ。

特にフォーサイトは、基礎から体系立てて学べます。

初学者にはフォーサイトがおすすめです。

社労士試験に合格できる人の特徴は?

わらびさんはこう振り返ります。

概要をつかむのが得意な人、全体像を把握できる人は向いている。

範囲が広い社労士試験に合格するには、幅広く物事の要点をつかむ力が必要なのです。

\フォーサイトの詳細を今すぐチェック!/

まとめ:地道な努力と工夫で「一発合格」は誰でも狙える!

まとめ:地道な努力と工夫で「一発合格」は誰でも狙える!

今回のインタビューをまとめると、下記のとおりです。

  • フォーサイトだけに絞って効率学習
  • テキストと過去問の往復が合格のカギ
  • 模試は厳選&復習を丁寧に
  • 「全体をつかむ力」で一発合格へ

社労士試験は確かに難関です。

しかし基本を忠実に押さえ、効率的に回していけば一発合格できます。

今日から一歩ずつ、あなたの合格物語を始めてみましょう!

最後に、わらびさんから社労士受験生にメッセージです:

社労士試験は、勉強方法を間違えなければ一発合格できます。

長い勉強期間、たくさんのことを犠牲にします。

だからこそ「どうせやるなら楽しむぞ!」という気持ちで頑張ってください。

フォーサイト社労士受験に役立つ関連記事

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

社労士証票・試験合格証
タップできる目次