クレアール→TACで社労士試験合格!初学者でも基礎がつく勉強方法を公開
社労士試験は合格率6%前後の超難関資格。
どの講座を選ぶか・どんな勉強方法をするかで合否が分かれます。
今回は、1年目と2年目にクレアール、3年目にTACを利用して社労士試験に合格した「bayashiko(バヤシコ)さん」のインタビューを紹介します。
合格者の実体験から、クレアールを活用した効果的な勉強方法と、TACとの比較ポイントを解説します。
- クレアールを使うべきか悩んでいる
- 社労士試験の勉強法で迷っている
- 通信講座の比較や活用法が知りたい
そんな方はぜひ最後までご覧ください。
クレアールといえば「非常識合格法」という超効率的な勉強方法が有名。
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このインタビューはYouTubeでも見ることができます。よりリアルな声は動画をご覧ください。
クレアールで基礎を固めて社労士合格!初学者が身につけた勉強方法
bayashikoさんは、1年目・2年目にクレアールを受講。
1年目・2年目のクレアールで、かなり基礎力はついた。
そして2年目で択一式は53点取れた。
この言葉に、クレアールの本質が詰まっています。
クレアールの講座は、講義・テキスト・問題演習が一体化されていて、教材をやりこむことで確実に実力を積み上げられます。
また「非常識合格法」を元に、やるべきこと・やる必要のないことが明確。
クレアールは「講義、過去問、答練」と、やるべきことが明確。
あまり手を広げずに済む。
特に初学者にとって、「合格のためにやるべきこと」が明確なのは大きな安心材料です。
「非常識合格法」は社労士試験に超効率的に合格する勉強方法
クレアールの「非常識合格法」は、社労士試験の合格点を最短で目指す独自の勉強方法。
※非常識合格法はクレアールの商標登録
最大の特徴は、20年以上の試験問題を徹底的に分析し「やるべきではないところ」を明確にしている点です。
非常識合格法のおかげで、膨大な試験範囲を網羅するのではなく、合格に直結した知識だけを勉強できます。
初学者でも一発合格を目指せるよう設計されており、超効率的に合格することが可能に。
もちろん再受験生でも「目からウロコ」の内容ばかり。
今なら非常識合格法が無料で手に入れられるので、社労士受験生は必ず読んでおきましょう。
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クレアールとTACの違いを比較!実際に使って感じたメリット・デメリット
2年目で択一式が53点だったものの、選択式で1点足らずに不合格となったbayashikoさん。
3年目はTACに切り替えました。
TACに切り替えた理由を次のように語っています。
クレアールで基礎力が身につき、択一式は53点取れた。
しかし選択式で1点足りず、網羅的に勉強したいと考えた。
クレアールで固めた基礎を元に、TACで知識を上乗せするというステップは理想的な選択。
次こそ絶対に合格したい!と考えての決断でした。
ただし、TACについても冷静な評価をしています。
TACは応用的な部分まで幅広く網羅しているので、3年目に受講して正解だった。
ただ情報量が多いので、初学者にはすすめにくい。
社労士試験合格の土台は、確固たる基礎知識。
まずはクレアールで基礎をしっかり固める。
さらなる応用が必要と感じたら、TAC等に挑戦するのが現実的な合格への道といえます。
模試を活用して社労士試験合格!効率的な活用方法とコツ
bayashikoさんが「一番効果的だった勉強法」としてあげたのが模試の活用です。
模試は各スクールが作る最高の教材。
2年目以降は模試の回数を増やすべき。
模試をたくさん受けることで、本試験で見たことあるなという問題が増える。
2年目と3年目は、クレアール・TAC・LEC・大原の4社の模試を受験。
ただし、模試をただ受けただけて終わりにせず、復習も以下のように工夫しています。
- 間違えた箇所は優先的に復習
- 周辺知識も確認
- 模試の論点をテキストに集約
特にテキストに情報を一元化したことが、合格への近道になったとのこと。
デジタルテキストを活用したことも、効率化につながりました。
「クレアール 模試」とか「LEC 模試2回目」など、テキストに画像を貼り付けた。
すべてテキストに集約し、テキストにすべての情報が載っている状態を作った。
模試をただ受けるだけではなく、復習を重視したことで弱点克服と応用力アップにつながったのです。
【要注意】社労士試験に落ちた最大の原因は過去問軽視
一方でbayashikoさんが失敗したと思っているのが、過去問の量が足りなかったこと。
特に1年目は、過去問が不十分なまま直前対策や模試に手を広げ、基礎ができていない状態で本試験を迎えました。
1年目は過去問の量が全然足りてなく、基礎ができていないのに応用をやってしまった。
昔の自分にアドバイスするなら、「過去問をもっとやってから応用をやれ」と言いたい。
社労士試験合格には基礎をいかに積み上げていくかが重要であり、基礎の土台があるからこそ、本試験の初めて見る問題にも対応できます。
前述の模試の活用も、しっかり基礎ができていたからこそ。
その意味でも、過去問題を重視しているクレアールのカリキュラムは、基礎を固めるのに最適だったのです。
社労士試験の不安を乗り越えるメンタル術|「もう無理かも…」を超えた方法
社労士試験は長期戦。勉強している中で「本当に合格できるのかな・・・」と不安になる時期があります。
bayashikoさんにとって、合格した年の直前期(4月・5月)に不安な時期がおとずれました。
今年受からなかったら、いつまで続ければいいんだろう・・・
そもそも社労士試験って、自分の人生に必要なのかな・・・
当時のことを思い出すと、今でも涙が出るくらい追い詰められていたようです。
気分転換に運動をしたり睡眠をとっても、上辺だけの気持ちの切り替え。
最終的には、ハングリー精神で乗り越えました。
不合格だった時のことを思い返し、「今年は絶対そういう思いしたくない」と感じて乗り越えた。
勉強と育児の両立|勉強時間の確保方法は?
小さな子どもがいる中での勉強。
勉強時間を確保するために、以下の工夫をしていました。
- 朝1時間、昼休憩1時間で「平日2時間」を死守
- 夜は寝落ちしなければ+1時間
- 休日は早起きして勉強
特に印象的だったのが、奥様も通信制大学に通っていたため、「お互いの勉強時間を尊重し合って譲り合う」という関係性。
社労士試験合格には、本人だけの努力だけではなく、家族のチーム戦でもあるという現実が見えてきます。
妻の勉強時間も必要な時期は、自分が率先して「寝かしつけ」をして、早起きして勉強した。
妻が落ち着いたら、勉強時間を譲ってくれるよう相談した。
家庭内で融通しあってお互いの勉強時間を確保した。
【社労士×クレアール】よくある質問まとめ|講座の使い方・向いてる人は?
bayashikoさんのインタビューから、クレアールの活用や勉強方法について疑問や質問をまとめました。
実体験に基づく回答なので、これから勉強を始める人や勉強中の人にも参考になる内容です。
まとめ:社労士試験合格はクレアールで基礎を固めたから
今回のインタビューから学べるポイントは以下のとおり。
- クレアールで基礎を固めたことが、3年目の合格につながった
- 模試を活用し徹底的に復習した
- 過去問で基礎の土台を作るのが大事
- 家族と協力して勉強時間を確保
特に重要なのは、クレアールでしっかりと基礎ができたからこそ、TACや模試で力を伸ばせたという点。
合格者の多くは「最初の土台づくり」が甘かったことで失敗し、その後に軌道修正しています。
TACも毎年多くの合格者を出し、とても優れた講座です。
しかし初学者にとっては、クレアールの「基礎に集中できる設計」が圧倒的に効果的なのは、今回のインタビューからよく分かります。
最後にbayashikoさんからのメッセージをお届けします:
やめたくなる瞬間は誰にでも来ます。
それでも続けているのは「絶対に合格したい」という気持ちがあるから。
ボク自身、3回目で合格したので、落ちた悔しさは本当によく分かる。
この悔しさは自分を絶対に成長させてくれる。
最後まで自分を信じてください。
あなたの合格が、次の誰かの勇気になります。
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