【月1,078円】オンスク社労士講座の評判・口コミ|これだけで合格できる?

- オンスクの社労士講座は、月1,000円ほどで受講できるけれど評判はどう?
- これだけで社労士に合格できる?
- スタディングなどの通信講座とは何が違う?
そんな風に迷っていませんか?
オンスク.JP(以下、オンスク)の社労士講座は、月額1,078円(税込)から始められるオンライン講座。
一般的な社労士通信講座と比べると、かなり安く受講できます。
ただし、オンスクの公式サイトには、次のように明記されています。
当講座は社会保険労務士入門編講座です
つまり、オンスクは社労士試験の全体像を学ぶための講座であり、これひとつで合格に向けた対策ができる講座ではありません。
この記事では、オンスクの利用者の声や講座内容をもとに、良い点と注意点を整理します。
次の社労士試験に向けて、講座の活用方法の参考にしてください。
オンスクの社労士講座とは?月1,078円から始められる入門講座

まずは、オンスク社労士講座の基本情報を確認します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | オンスク.JP |
| 運営会社 | 株式会社オンラインスクール(TACの子会社) |
| 講座形態 | 定額制のオンライン講座「ウケホーダイ」 |
| 担当講師 | 金本 絵美 講師 |
| 講義動画 | 全107回(約15時間) |
| 練習問題 | 全408問(多肢選択式問題を含む) |
| 収録科目 | 労基・安衛・労災・雇用・徴収・労一・健保・国年・厚年・社一 |
| 教材 | PDFテキスト・講義音声・講義スライド(スタンダード限定) |
| 主な学習機能 | 学習管理・キーワード検索・復習機能など |
| 月額料金 | ライト1,078円/スタンダード1,628円(税込) |
| 入会金 | 0円 |
| 無料体験 | あり |
| 講座の位置づけ | 入門編講座 |
講義は全10科目で約15時間。1本あたりにすると約8分なので、まとまった勉強時間を取りにくい人でも視聴しやすいです。
しかし、オンスク社労士講座はあくまで「入門編講座」という位置づけ。
オンスクだけで合格できない点は、注意が必要でしょう。
運営会社はTACの子会社

オンスクを運営する株式会社オンラインスクールは、TACの子会社。
そのため運営会社に不安を感じる必要はありません。
ただし、運営会社への安心感と、講義や教材が自分に合うかどうかは別です。気になる方は、無料体験で確認してみてください。
オンスク社労士講座の3つのメリット

オンスクの特徴は、スマホ1つで動画視聴・問題演習・復習ができる点。
ここでは、講座内容から分かる3つのメリットを見ていきます。
- 月額1,078円から始められる
- 約15時間で試験の全体像を確認できる
- スマホで講義・問題演習・進捗管理ができる
月額1,078円から始められる
オンスクの大きなメリットは、料金の安さ。
ライトプランは月額1,078円なので、1日あたり約36円です。社労士の勉強が自分に合うか分からない段階でも、費用を抑えて始められます。
「社労士に興味はあるけれど、いきなり数万円の講座へ申し込むのは不安」という人には、試しやすい料金といえるでしょう。
約15時間で試験の全体像を確認できる
社労士試験は科目が多く、初学者は全体像をつかむまでに時間がかかります。
オンスクでは、労基法から一般常識科目まで、全10科目を約15時間で学べます。
本格的な勉強を始める前に「どのような法律を学ぶ試験なのか」を確認する目的には使いやすいでしょう。
スマホで講義・問題演習・進捗管理ができる
オンスクは、講義の視聴だけでなく、問題演習や学習進捗の確認もWeb上で可能。
1本あたりの講義時間も短く、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間に使いやすいです。
スタンダードプランではPDFテキスト、講義音声、講義スライドをダウンロードできます。スマホ中心で勉強したい人には使いやすいでしょう。
オンスク社労士講座の3つの注意点

オンスクは低価格で始めやすい一方、注意したい点もあります。
ここでは、オンスクを利用するにあたっての注意点を3つ解説します。
- 本試験対策としてはコンパクトすぎる
- 本試験形式の演習は別に必要
- 法改正な白書などは別に追加が必要
講義は約15時間で本試験対策としてはコンパクト
オンスクの講義は全10科目で約15時間。
社労士試験の全体像を知るには利用しやすい一方、条文・通達・判例まで詳しく学ぶには限界があります。
オンスクを検討するときは「講義時間が短くて効率的」とだけ考えず、どこまでの学習を目的とした講座なのかを確認してください。
練習問題は408問で本試験形式の演習は別に必要
オンスクには、一問一答形式の練習問題が408問あります。
一問一答は、講義で学んだ知識を確認するには便利です。ただし、社労士合格には、5肢択一形式の練習も必要。
そのため、オンスクのみでは実践形式の練習が不足する可能性があります。

法改正・白書・模試は追加が必要
社労士試験では、法改正や白書・統計の対策は必須。
しかしオンスク社労士講座には、法改正対策・白書対策・模試は含まれていません。
また、会員同士で相談できる「みんなの学習相談」はありますが、講師などに個別に質問するサービスではありません。
オンスクで合格を目指すなら、次の教材を別に用意する必要があります。
- 年度別過去問
- 法改正対策
- 白書・統計対策
- 模試
- 必要に応じて質問できる環境
これらを追加すると、結局はコスパが悪くなる可能性もあるのです。
オンスクだけで社労士試験に合格できる?

オンスクだけで合格する人が絶対にいないとは言い切れません。
ただし、初学者がオンスクだけで合格を目指すことはおすすめしません。
理由は、オンスクが「入門編講座」としての位置づけであり、合格までに必要な教材がそろった講座ではないからです。
| 確認したい内容 | オンスクの講座内容 |
|---|---|
| 全10科目の全体像 | 全107回・約15時間 |
| 詳細なインプット | 入門編としての構成 |
| 一問一答の知識確認 | 408問 |
| 年度別過去問 | なし |
| 法改正対策 | なし |
| 白書・統計対策 | なし |
| 模試 | なし |
| 個別質問 | なし(会員同士の相談機能はあり) |
オンスクを使う時は、次のステップがいいでしょう。
- 月額プランで社労士試験の内容に触れる
- 本試験を受けるか決める
- 合格を目指すと決めたら、本試験対応のスクールを受講する
受験するか迷っている人にとっては、費用を抑えて試験の内容を知れること自体に価値があります。
一方、すでに受験を決めている人は、最初から合格までの教材がそろった講座を選んだほうが、教材選びや学習計画で迷いにくいです。
オンスクの料金プラン|社労士の勉強ならスタンダードを選ぶ

オンスクには、以下のプランがあります。
| プラン | 料金(税込) | 月あたり | 主な違い |
|---|---|---|---|
| ウケホーダイ ライト | 月1,078円 | 1,078円 | 講義動画と基本的な練習問題が中心 |
| ウケホーダイ スタンダード | 月1,628円 | 1,628円 | 復習機能・ダウンロード教材・多肢選択式問題を利用可能 |
| 一括6ヵ月パック | 9,471円 | 約1,579円 | スタンダード相当 |
| 一括9ヵ月パック | 14,069円 | 約1,563円 | スタンダード相当 |
| 一括12ヵ月パック | 18,557円 | 約1,546円 | スタンダード相当 |
社労士の勉強に使うなら、スタンダードがおすすめです。
ただし、スタンダードの12ヵ月パックを選んでも、法改正・白書・模試などは別に用意する必要があります。
料金だけで決めず、最終的に必要となる教材やサポートまで含めた総額と手間で比較してください。
オンスクとスタディング・アガルートを比較

ここでは、オンスクと役割の異なるスタディング・アガルートを比較します。
| 比較項目 | オンスク | スタディング | アガルート |
|---|---|---|---|
| 代表的なプラン | スタンダード | フル | 入門カリキュラム |
| 料金(税込) | 月1,628円 | 89,800円 | ライト184,800円 フル261,800円 |
| 講座の位置づけ | 入門編 | 合格までの総合対策 | 合格までの総合対策 |
| 過去問・問題演習 | 一問一答408問 | スマート問題集・過去問・5年分のまるごと過去問集など | 9年分の肢別過去問・最新年度の出題形式別過去問など |
| 法改正・白書対策 | なし | あり | あり |
| 模試・直前対策 | なし | あり | あり |
| 質問制度 | 個別質問なし | Q&Aチケット30枚 | ライト20回/フル50回 |
| 向いている人 | 受験するか検討中の人 | 料金とスマホ学習を重視する人 | 紙教材や手厚いフォローを重視する人 |
オンスクとスタディングやアガルート
では、そもそもの役割が違います。
オンスクは社労士試験への入口として利用する講座。
スタディングとアガルートは、インプットから過去問、法改正、白書、直前対策まで含めて合格を目指す講座です。
料金とスマホ学習を重視するならスタディング
オンスクの低価格やスマホ学習に魅力を感じた人は、まずスタディングと比較してみてください。
スタディングのフルコースには、次の内容が含まれます。
- 入門講座・基本講座
- スマート問題集・セレクト過去問集
- 選択式ポイント問題集
- 法改正・白書・統計対策
- 5年分のまるごと過去問集
- 直前対策答練・合格模試
- 学習Q&Aチケット30枚
オンスクでは用意されていない内容まで、一つのコースにまとめられています。
また、AI問題復習が間違えた問題を自動で再出題してくれるため、復習する問題を自分で管理する負担も減らせます。
オンスクより高くなりますが、できるだけ費用を抑えながら合格したい人には、スタディングが有力です。


紙教材とフォロー制度を重視するならアガルート
講義や問題演習の量に加えて、紙のテキストや学習フォローも重視したい人は、アガルートがおすすめです。
アガルートの入門カリキュラムには、次の内容が含まれます。
- フルカラーの製本テキストとデジタルブック
- 9年分の肢別過去問と最新年度の出題形式別過去問
- 法改正・白書・模試などの直前対策
- オンライン質問サービスKIKERUKUN
- ホームルームや短答セルフチェックWebテストなどのフォロー制度
質問回数はライトが20回、フルが50回です。フルでは、バーチャル校舎や学習サポーターなども利用できます。
また、フルカリキュラムだと、合格特典として受講料全額返金またはお祝い金3万円を選べます。
スタディングより高いですが、紙教材とフォロー制度を重視する人は検討しましょう。


オンスク社労士講座が向いている人・向いていない人

ここまでの内容をもとに、オンスクが向いている人と向いていない人を整理します。
オンスクが向いている人
- 社労士試験を受けるかまだ決めていない人
- 低価格で全10科目の全体像を見てみたい人
- 他資格も含めて定額制サービスを利用したい人
まずは社労士試験がどんなものか判断したい人には、オンスクはおすすめ。
講義も15時間で終わるので、1ヶ月だけお試しで入ってみるのもいいでしょう。
ただし、本格的に合格を目指すときには、スタディングやアガルートを検討してください。
オンスクが向いていない人
- すでに社労士試験を受験すると決めている人
- 講義から過去問・法改正・白書・模試まで一つの講座で進めたい人
- 講師や有資格者へ質問しながら勉強したい人
オンスクはあくまで入門講座という位置づけ。
すでに受験を決めている場合は、フルパックの講座を受けましょう。スタディングやアガルートにも、入門講座は用意されています。
費用とスマホ学習を重視するならスタディング、紙教材とフォロー制度を重視するならアガルートを比較してみてください。

オンスク社労士講座のよくある質問

最後に、オンスクを受講するにあたり、受験生が抱く疑問について解説します。
まとめ|合格を目指すなら他の講座も検討する

オンスク社労士講座は、月1,078円から始められ、全10科目を約15時間で学べる入門講座。
あくまで「入門編講座」という位置づけのため、全体像を確認したい人用です。
そのため、選び方は次のように整理できます。
- 社労士を受験するか迷っている人
- オンスクで試験の全体像を確認する
- 費用とスマホ学習を重視する人
- スタディング
のフルコースを比較する
- スタディング
- 紙教材とフォロー制度を重視する人
- アガルート
の入門カリキュラムを比較する
- アガルート
オンスクを検討している人は、安さだけで決めず、どこまでの対策が含まれているかを確認してください。
合格を目指すと決めているなら、最初から必要な教材がそろった講座を選ぶことも大切です。
【あわせて読みたい】
- 【2027年最新】社労士通信講座おすすめランキング11選
- 主要な社労士通信講座を料金・合格実績・サポートで比較しています。
- 「社労士合格を目指す!」4つのステップ
- 何から始めればよいか分からない人は、最初にこちらを確認してください。




