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スタディングで社労士合格!実体験から学ぶ勉強方法のコツを徹底解説

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スタディングで社労士合格!実体験から学ぶ勉強方法のコツを徹底解説

社労士試験は難関試験。科目数が多く、長い学習期間が必要です。

そんな中、通信講座「」だけで合格を掴んだ方がいます。

今回は、実際にスタディングを使い続けて令和5年度(2023年)の社労士試験に合格した「サバンナさん」の体験から、スタディングを最大限に活かす勉強法を紹介します。

仕事や家事のスキマ時間をどう活用するのか、どのようにモチベーションを保ったのか。

リアルな経験を通じて、あなたの学習のヒントがきっと見つかるはずです。

受講生はもちろん、どの講座を受けるか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

今回の合格体験記は、YouTubeのインタビューでも見れます。よりリアルな言葉を聞けるので、合わせてご覧ください。

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、X(Twitter)で300名以上の受験生から無料相談を受ける。

プロフィール詳細You TubeX(Twitter)

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スタディングだけで社労士合格:合格者のプロフィール

まずは今回お話をうかがった「サバンナさん」のプロフィールを紹介します。

項目内容
合格年度令和5年度(2023年)
試験回数4回目 ※実質3回目
職業福利厚生施設の設備管理・レストラン運営
社労士を目指した理由人事業務の憧れと将来のキャリアのため

もともと人事や総務の経験があり、社労士と関わる中で資格への興味を持つようになったとのこと。

将来への備えとして「人の役に立てる仕事」として社労士を選ばれました。

スタディングを使って実感した3つのメリット

スタディングを使って実感した3つのメリット

サバンナさんは合格までの4年間、メイン教材として一貫してを使用していました。

1年目は仕事が忙しく勉強ができず、実質3年間の勉強をしてきました。

実際に使用して、特に感じたメリットは以下の3つです。

  1. コスパが良く家計に優しい
  2. スキマ時間の活用に最適
  3. 勉強仲間機能でモチベーション維持

コスパが良く家計に優しい

の受講料は業界最安値級。

他社の1/2〜1/3の料金で受講できます。

さらに更新版があるので、合格までのコストを圧倒的に安く済ませます。

コース名通常コース更新版
ミニマム89,800円37,000円
スタンダード74,800円42,000円
フル61,800円48,000円
※通常コースも更新版も冊子テキスト無しなら15,000円引き

他社では20万円以上する講座もあり、何年も受講していたら家計を圧迫しかねません。

実際にサバンナさんも、スタディングのコスパの良さに助かっていたとのこと:

私のお小遣い範囲内で支払えた。

更新版はさらに半額以下なので、合格後の知識のメンテナンスにも利用している。

「財布にやさしい金額で、自分のお小遣いでも続けられた」という言葉は、長期的に受験を考える人にとって大きな安心材料になるでしょう。

スキマ時間の活用に最適

スタディングのコンセプトは「スマホひとつで勉強できる」こと。

もちろん、パソコンやタブレットでも勉強できます。

サバンナさんも、マルチデバイス対応のスタディングをフル活用しました:

例えば待合室などでも、Webの問題集なら1問〜2問解ける。

スキマ時間を活用する意識を、スタディングは植え付けてくれた。

仕事や家庭のある人が社労士に合格するには、スキマ時間を活用するのが必須。

のスキマ時間でも勉強できるスタイルが、サバンナさんの合格にも大きく貢献しました。

忙しいと諦めずに、スキマ時間をフル活用して勉強時間を確保するのが大事ですね。

勉強仲間機能でモチベーション維持

スタディングには受講者限定のSNS「勉強仲間機能」があり、モチベーション維持の強力な支えになります。

長い勉強期間、何回も挫折しそうになることもあります。

そんな時、「勉強仲間機能」で同じ目標を持つ仲間とつながることで、「自分だけじゃない」と前向きな気持ちを保てるのです:

調子が悪いときなどに書き込みをしたら、同じスタディングの勉強の仲間から応援してもらった。

仲間とつながっていることが分かり、すごく励みになった。

「ひとりで勉強している気がしない」――そんな安心感が得られるのが、スタディングならではの魅力。

仲間の存在は、合格までの道のりを乗り越える大きな原動力になります。

スタディングで社労士に合格した具体的な勉強方法

スタディングで社労士に合格した具体的な勉強方法

を最大限利用してきたサバンナさん。

合格までに利用した教材や具体的な勉強方法をお聞きしました。

スタンダードな勉強しかしていない。

スタディングのカリキュラムを信じれば合格できる。

サバンナさんの言葉は「基本の徹底こそが合格への近道」ということを思い出させてくれます。

使用した教材・機能

サバンナさんが実際に使用した教材は以下の通りです。

  • メイン
    • スタディング社労士講座
  • サブ
    • LECの公開模試、社労士V(年間購読)、労働判例100(参考用)

の教材だけでも合格に十分なカリキュラムが整っていたため、サブ教材も活用しきれなかったとのこと。

時間は限られているので、ひとつの教材を深く勉強したほうが合格には近づける。

日々のスケジュールと勉強時間の確保

サバンナさんはシフト制勤務(早番・遅番)という不規則な働き方の中で、時間をやりくりしながら学習を進めました。

スクロールできます
勤務パターン勉強内容勉強時間の目標
早番
(9時~18時)
昼:Web問題集
夜:講義とWebテキスト
1日2時間
遅番
(午後出勤)
午前:講義とWebテキスト
休憩中:Web問題集
1日3時間
土日・祝日まとまった復習1日6時間以上

ライフスタイルは人それぞれなので、全員にピッタリな勉強方法はありません。

その中でもの強みは、様々なライフスタイルに合わせられること。

サバンナさんもスタディングをフル活用したことが、合格につながりました。

繰り返し学習の重要性と工夫

サバンナさんの勉強は、とてもスタンダード。

  • 講義動画を視聴
  • Webテキストを読み込み
  • Web問題集(一問一答)
  • 1科目終了後は、まとめのWeb問題集

「珍しいことはしていない。ただ、何度も繰り返しただけ」と語るように、基本を徹底したことがスタディング学習の成功のポイントです。

Webテキストはどの単元も2回以上は読んだ。

Web問題集も5回以上は解いた。

SNSを見ていると、奇をてらった勉強方法が目につくもの。

しかしサバンナさんの勉強方法は、「基礎を大事にすれば合格できる」ことを、改めて教えてくれます。

スタディング学習の注意点と失敗しないコツ

スタディング学習の注意点と失敗しないコツ

サバンナさんが後悔しているひとつが「教材を追加したこと」。

年間購読していた「社労士V」などの雑誌は、時間が足りず活用しきれなかったそうです。

とても良い教材でしたが、時間が足りず中途半端だった。

まずはスタディングを完璧に理解してから、他教材を使うべきだった。

この反省からわかるのは、「教材の数を増やすよりも、1つの教材をやり切ることの重要性」。

特にスタディングのようにひと通りの機能がそろった講座なら、浮気せず信じて取り組むことが合格への近道なのです。

スタディングで勉強を続けるモチベーションの保ち方

スタディングで勉強を続けるモチベーションの保ち方

社労士試験の勉強は長丁場。

サバンナさんも、途中でくじけそうになったとのこと:

勉強期間は長い。勉強範囲も広い。

本当にくじけそうになりました。

そんな時に頼ったのが、スタディングの勉強仲間機能でした。

  • 体調不良や不安を書き込むと仲間から応援が届く
  • 解釈に悩む問題も、他の学習者からヒントを得られる
  • 同じ目標を持つ仲間がいることで孤独を感じない

こうしたコミュニティの力が、心の支えとなり、4年間の学習を乗り越える大きな原動力となったようです。

他のSNSと違って、同じ目標を持った人たちなので、悩みも相談しやすいですよね。

スタディング活用で合格を目指す人へのアドバイス

スタディング活用で合格を目指す人へのアドバイス

で勉強することに、少なからず不安を感じている人もいるでしょう。

そんな人に向けて、サバンナさんの勉強方法から得られるヒントは、下記の4点です。

  • スタディングの講座だけでも合格は可能
  • 無理に紙テキストを使う必要はないが、苦手分野は印刷して読むのもOK
  • スキマ時間を意識して、学習習慣を自然に身につける
  • 「なぜ社労士を目指すのか」を常に意識しておくとブレない

まず大事なのは、「自分が選んだ教材を信じること」。

不安や焦りから教材を追加しても、満足するのは購入直後だけ。

結局は中途半端に終わってしまいます。

ひとつの教材をやり切ることが自信にもつながります。

モチベーションが下がったときは、「合格後の自分」を思い浮かべてください。

その思いがあれば、勉強も最後まで続けられるはずです。

スタディングで勉強するときによくある質問(FAQ)

今回の話の中で、社労士受験生が疑問に思うことをまとめました。

スタディングの紙テキストは必要ですか?

サバンナさんに限らず、Webテキストだけで合格する人はいます。

必要な箇所だけ印刷するのもありです。

もちろん紙テキストのメリットもたくさんあるので、不安な人は初めから紙テキスト付きのコースを選びましょう。

スキマ時間だけで合格できますか?

スキマ時間の活用はとても有効ですが、それ以外にまとまった時間も必要です。

休日を利用し、計画的に時間を確保しましょう。

スタディングの勉強仲間機能は実際役立つ?

とても役立ちます。

同じ目標を持つ勉強仲間の存在が、モチベーション維持や疑問解決の大きな助けになります。

他の教材と併用したほうがいい?

まずはスタディングをやり切ることを優先してください。

教材を追加するのは、スタディングは完璧と思えるようになってからでも間に合います。

手を広げすぎず、目の前の教材に専念しましょう。

まとめ:スタディングを信じて、コツコツ続ければ合格できる!

まとめ:スタディングを信じて、コツコツ続ければ合格できる!

社労士試験は決して簡単な試験ではありません。

サバンナさんも、2年連続で選択式で1点足りず不合格という悔しさを乗り越え、見事合格しました。

  • 基本を繰り返すこと
  • スキマ時間を最大限活用すること
  • 仲間と支え合うこと

ひとつの教材()を信じ、基礎を徹底する。

決して珍しい勉強方法ではなくても、それが社労士合格の王道なのです。

最後に、サバンナさんからのメッセージをお伝えします:

諦めなければ合格できるし、諦めなかったから合格できた。

辛いとは思うけど、最後まで諦めずに合格を目指して欲しい。

さあ、今日から「合格への一歩」を踏み出しましょう!

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