【2027年版】アガルート社労士の中上級をレビュー|再受験生におすすめ?

- 再受験生は最初から講義を見るべき?
- 去年使った教材を続ければいい?
- 次は問題演習を増やした方がいい?
社労士試験に再挑戦するとき、そんな風に迷いますよね…
そんな時におすすめなのが、アガルートの中上級カリキュラム
。
アガルートの中上級カリキュラムは、基礎からすべてをやり直す講座ではありません。
必要な知識を講義で確認しながら問題演習にも力を入れていく、学習経験者向けの講座です。
今回、アガルートの中上級カリキュラム/フルを実際に受講しました。
受講して分かったのは、
- 基礎から全部やり直すほどではない
- でも知識の抜け漏れには不安がある
- 次は問題演習にも力を入れたい
という再受験生にはおすすめだということ。
一方で、再受験生なら誰でも中上級を選べばいいわけではありません。
そこでこの記事では、実際に受講して分かった良かったところ・気になったところを紹介しながら、どんな再受験生に向いているのかを解説します。
特に再受験生の人は、講座選びのヒントにしてください。
\再受験生におすすめ/
動画でもアガルートの中上級カリキュラムをレビューしています。
アガルート社労士の中上級はどんな再受験生におすすめ?

アガルート公式では、中上級カリキュラムを検討する目安として本試験の択一式で30点以上があげられています。
ただし、30点以上なら中上級、30点未満なら入門と機械的に決めるのはやめましょう。
択一式で30点以上でも、一部の科目で基礎知識が大きく抜けていることがあります。
逆に30点未満でも、基本的な内容は理解していて、問題演習が不足していただけかもしれません。
実際に受講して感じた中上級の対象者は「基礎から全部やり直す必要はない。でも、インプットを完全に省いて問題演習だけに進むのも不安」という再受験生です。
これまで勉強した知識を活かしながら、足りない部分を立て直したい人にこそ合っている講座です。
アガルート社労士の入門と中上級はどっちを選ぶ?

再受験生が一番迷いやすいのが、入門カリキュラムと中上級カリキュラムのどちらを選ぶかです。
実は、入門と中上級では使われているテキストは同じ。
大きな違いは、講義の進み方と問題演習の量です。
| 項目 | 入門カリキュラム | 中上級カリキュラム |
|---|---|---|
| 向いている人 | 基礎から学び直したい | 基礎知識を活かしたい |
| 講義 | 一から丁寧に進む | 入門より圧縮 |
| 学習の軸 | インプットから固める | 問題演習に早めに取りかかる |
| 講座ページ | 入門カリキュラム | 中上級カリキュラム |
基礎に不安があるなら入門を選ぶ
再受験だからといって、中上級を選ぶ必要はありません。
たとえば、下記の人には入門カリキュラムがおすすめです。
- 基本的な制度や用語から不安がある
- 苦手科目は講義を一から聞き直したい
入門カリキュラムには「基礎講義」と「入門総合講義」が用意されています。
ひととおり勉強したことのある再受験生なら、法律初心者向けの「基礎講義」は省き「入門総合講義」からスタートすればOKです。

着実に基礎を固め、レベルアップしていきましょう。
なお、アガルート全体の教材や入門カリキュラムについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

「全部やり直す必要はない」と思えるなら中上級
一方で、下記の人は中上級カリキュラムを選びましょう。
- 去年勉強した知識はある程度残っている
- 最初からすべて講義を聞く必要はない
- 次は問題演習を増やしたい
中上級の講義時間は、入門カリキュラムと比べて7割ほどに圧縮。
しかも、ただ短くしただけではありません。すでに理解している部分はテンポよく進み、合格するために押さえておきたい知識は改めて説明されます。
「去年の勉強をゼロにしてやり直す」のではなく、足りない穴を埋めるイメージです。
中上級カリキュラムなら、穴を確実に埋め、豊富な問題演習で合格点を勝ち取ることができます。
アガルート社労士の中上級を受講して良かったところ

ここからは、実際に中上級カリキュラムを受講して感じた良かったところを紹介します。
- 全部を最初からやり直さなくていい
- 「分かったつもり」を問題であぶり出せる
- 「去年と同じでいい?」と一人で悩まなくていい
全部を最初からやり直さなくていい

再受験生は、ある程度必要な知識は身についています。
それなのに初学者向けの講義を最初から聞いてしまうと、かなり時間がかかります。
中上級では講義が圧縮されているため、すでに分かっている部分は早く進めながら、重要な部分を再確認できます。
アガルート公式ではテキストの出題カバー率を最大97%と案内しています。
実際に手に取ってみても、社労士講座の中ではトップクラスに詳しいと感じました。

すべてを講義でインプットするのではなく、早めに問題演習へ進めるのが中上級の良さです。
「分かったつもり」を問題であぶり出せる

再受験生が注意したいのが、「去年も勉強したから分かっている」という状態。
一度見た論点は、テキストを読めば分かった気になってしまうもの。
アガルートの過去問集は、本試験の5肢択一を一問一答形式に編集しています。
5肢択一なら、分からない選択肢があっても他の選択肢から正解を絞れることがあります。
一問一答では、一つの選択肢だけで正誤を判断するため、知識が曖昧なところを見つけやすくなります。

オリジナル問題なら、初めて見る問題でも持っている知識を使って判断できるのか確認できます。
そして直前期に用意されているのが、5肢択一形式の実力確認答練。
一問一答で知識を確認し、最後は本試験形式で判断力を確認する。問題演習でレベルアップしたい再受験生には、ピッタリな構成です。
「去年と同じでいい?」を一人で悩まなくていい
再受験生は、社労士試験を経験しているからこそ、「去年と同じ勉強でいいのか」「次は何を変えればいいのか」と迷うもの。
アガルートでは、教材の疑問点はKIKERUKUNで質問でき、勉強方法やスケジュールは学習サポーターへ月1回直接相談できます。

たとえば学習サポーターには、
- 苦手科目の克服方法
- 講義と問題演習のペース
- 直前期に優先すべきこと
といった、前年の得点や苦手科目をもとに相談も可能。
さらにフルでは、バーチャル校舎も利用できます。
2027年度からはゼミも行われており、ほかの受講生と学べる環境もあります。

教材だけではなく次の1年の進め方まで相談できるのは、中上級を選ぶ再受験生にとって大きなメリットです。
\再受験生におすすめ/
アガルート社労士の中上級で気になったところ

中上級カリキュラムならではの注意点もあります。
- 再受験生なら誰でも合うわけではない
- 教材は多い。でも全部やる必要はない
- 受講料は高い。割引と合格特典まで確認する
再受験生なら誰でも合うわけではない
一番注意したいのが「再受験=中上級」と決めないこと。
公式の択一30点という基準は分かりやすい目安ですが、合計点だけでは分からないこともあります。
択一30点超でも、特定の科目だけ知識が抜けているかもしれません。
30点未満でも、演習量が足りなかっただけなら中上級が合うかもしれません。
点数だけではなく「今の自分に足りないのは、基礎知識なのか。それとも問題演習なのか」で判断しましょう。
教材は多い。でも全部やる必要はない

中上級カリキュラムの教材は、かなりボリュームがあります。
- 10年分の過去問
- オリジナル問題集
- 実力確認答練
- 選択式対策
- 横断整理
- 法改正・白書
- 模擬試験など
すべてをやろうとすると、どれも中途半端になりかねません。
だからこそ全部やろうとはせず、まずはテキストと過去問集を勉強の土台にしましょう。
そのうえで、苦手な部分や時期に合わせて教材を利用してください。

教材を終わらせることが目的ではなく、必要な知識を身につけ合格点を取ることが目的です。
受講料は高い。割引と合格特典まで確認する
もう一つ気になるのが受講料。中上級カリキュラム/フルは定価305,800円(税込)です。
そのため、まずはキャンペーンや割引制度を確認しましょう。
たとえば再受験生なら、受験経験者割引(10%OFF)や他校乗換割引(20%OFF)が使える可能性があります。
さらにアガルートなら、合格特典で全額返金もあります。
アガルートを利用して合格した場合、所定の条件を満たせば受講料が全額戻ってきます。
受講料だけなら高く見えるアガルートですが、充実した教材に加え、合格特典までみれば決して高くないと言えるでしょう。

全額返金をモチベーションにするのもアリですね!
なお、アガルートを最安で受講する方法は、下記の記事を参考にしてください。

アガルート社労士の中上級がおすすめなのはこんな人

アガルートの良いところ・気になるところを見たうえで、中上級カリキュラムは次のような再受験生におすすめです。
- 問題演習を増やしたいが、知識の抜けも不安
- テキストでは分かるが、問題になると迷う
- 次の1年の進め方を一人で決めるのが不安
\再受験生におすすめ/
問題演習を増やしたいけど、知識の抜けも不安

再受験生は「次はもっと問題を解かなければ」と考えがち。
しかし知識が曖昧なまま問題数だけ増やしても、問題文と答えの暗記に終わります。
その点アガルートの中上級なら、必要な知識を講義で確認してから問題演習へ進めます。
基礎から全部やり直す必要はない。でも問題演習だけにするのも不安。
そんな再受験生に、アガルートの中上級カリキュラムが合っています。
テキストでは分かるのに、問題になると迷う

「テキストを見れば分かる。でも問題になると自信がない」という方にも中上級はおすすめです。
一問一答の過去問では、他の選択肢に左右されず、自分の知識だけで判断する力をつけられます。
さらにオリジナル問題や答練を使えば、見慣れた過去問だけでは確認しにくい力もつきます。
ただの暗記だけではなく、初見の問題でも解ける力が身につくのです。
ただし、問題を解くだけでは足りません。
間違えたら必ずテキストへ戻り、根拠まで確認しましょう。
この往復が「見れば分かる」から「問題でも判断できる」状態へ近づけます。
次の1年の進め方を一人で決めるのが不安

「去年と同じ方法を続けていいのか」という再受験生こそ、アガルートのサポートを積極的に使いましょう。
学習サポーターには、前年の結果や苦手科目をもとに勉強方法やスケジュールを相談できます。
しかも文字ベースではなく、オンラインで直接話ができます。

実際に話をしながら相談できるので、こちらの悩みも伝わりやすいですよ。
前年と同じ勉強を何となく繰り返すのではなく、第三者の意見も取り入れながら進めたい方に、アガルートの中上級カリキュラムはおすすめです。
\再受験生におすすめ/
まとめ|アガルート社労士の中上級は再受験生におすすめ

実際に受講して分かったのは、以下の人にアガルートの中上級カリキュラムがおすすめだということ。
- ある程度の基礎知識は残っている
- 知識の抜けや問題演習に不安がある
- 次の1年の進め方も相談したい
中上級では、これまで勉強してきた知識を活かしながら、必要なインプットと問題演習を両立できます。
「基礎から全部やり直すほどではない」
「でも、前年と同じ勉強を繰り返すだけでは不安」
そう感じているなら、アガルートの中上級を候補にしてください。
昨年の悔しい結果を力にして、ぜひ次こそは合格を勝ち取りましょう。
\再受験生におすすめ/




