【無料プレゼントあり】社労士試験での目的条文の対策・勉強方法


目的条文の覚え方が知りたい…
なかなか覚えられない…
そんなあなたのために、目的条文を覚えるための勉強ツールをご用意しました。
法律は一般の人には難しく書かれており、読むだけで簡単に覚えることはできません。
しかし、今回ご紹介するツールを使えば、目的条文をゲーム感覚で覚えることができます。
ぜひこのツールを利用して、目的条文を覚えましょう!
▶社労士合格への具体的な勉強方法を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
本記事で紹介しているツールはPCでしか動作しません。
下記の記事ならスマホでも利用できますので、合わせてご覧ください。

目的条文は社労士試験での頻出事項

目的条文とはその名のとおり、その法律の目的が書かれている条文です。
第一条に定められており、
- この法律が何のために作られたのか
- 何を実現したいのか
が書かれています。
社労士試験では今まで、目的条文から何回も出題されています。
特に選択式での出題が多いです。

あなたのテキストにも、初めの方に目的条文が載っていませんか?
しかし初めに載っているからこそ、勉強が進んでいくと忘れがちになります。
覚えるだけで簡単に正解できるのが目的条文です。
目的条文から問題が出題されたら、必ず正解しなければなりません。
そこで、目的条文を勉強するためのツールを次からご紹介します。
【無料プレゼント】目的条文の穴埋め問題ツール
こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、目的条文の穴埋め問題です。
特定のキーワードを空白にし、穴埋め問題にしました。
ゲーム感覚でできるので、いつの間にか覚えることができます。
下記のボタンよりダウンロードしてください(無料)。
また、スプレッドシートの安全性はGoogleが担保しています。安心してお使いください。
Google では提供するすべてのサービスにおいて、ユーザーの情報を安全に守り、責任を持って取り扱うだけでなく、ユーザーがそれらの情報を各自で管理できるようにしています。
引用元:Googleドキュメントエディタヘルプ
ダウンロードはコチラ
※法改正や間違いがあった場合は、ご自身の責任で修正してください
リンク先のスプレッドシートは、PCでのみ利用できます。
下記の記事ならスマホでも利用できますので、合わせてご覧ください。

穴埋め問題に掲載されている法令
下記法令の目的条文を掲載しています。
主要法令
- 労働基準法
- 労働安全衛生法
- 労働者災害補償保険法
- 労災ー通勤の定義①
- 労災ー通勤の定義②
- 雇用保険法
- 労働保険徴収法
- 健康保険法
- 健保法―基本理念
- 国民年金法
- 厚生年金保険法
労一
(労務管理その他の労働に関する一般常識)
労一①
- 最低賃金法
- 賃金支払確保法
- 中小企業退職金共済法
- 労働組合法
- 労働関係調整法
- 個別労働関係紛争解決促進法
- 労働審判法
- 労働時間等設定改善法
- 労働契約法
労一②
- 労働施策総合推進法
- 職業安定法
- 労働者派遣法
- 高齢者雇用安定法
- 障害者雇用促進法
- 男女雇用機会均等法
- 育児介護休業法
- パートタイム・有期雇用労働法
- 次世代育成支援対策推進法
社一
(社会保険に関する一般常識)
- 国民健康保険法
- 高齢者の医療の確保に関する法律
- 介護保険法
- 児童手当法
- 社労士法
- 確定給付企業年金法
- 確定拠出企業年金法
- 特定障害者給付金法
- 船員保険法
リンクをクリックした後の保存方法
リンクをクリックしただけでは使用できません。
下記の方法で保存してください。
- スプレッドシートを開いたら、
左上のファイルをクリックしてください

- 「コピーを作成」を選択してください

- 名前(ファイル名)やフォルダ(保存先)を確認し、コピーを作成してください

- スターをクリックしておくと、
あとで検索しやすくなります

- 保存後はご自由に使用・編集して構いません
具体的な使用方法
具体的な使用方法は下記のとおりです。
- 3つのシートのうち、問題シートをご使用ください

- 色付き部分に回答を入力してください

- 回答を入力すると正しい答えが表示されます
(正解していれば◯・間違っていれば✕)

- もう一度問題を解きたい場合は、
回答をクリアしてください

まとめ:目的条文を覚えて確実に点数につなげよう

目的条文にはその法律の目的が書かれています。
目的条文を覚えることで、
- その法律は何のために作られたのか?
- 何を実現したいのか?
を理解することができます。
そして目的条文は本試験で何回も出題されています。
本試験で出題された時は確実に正解するようにしましょう。
ダウンロードはコチラ
※間違いがあった場合でも責任は負いかねますので、ご自身の責任の範囲でご使用ください
▶スマホで利用したい場合は、下記の記事をご覧ください

補足情報:目的条文はいつから勉強すればいい?
目的条文は本格的に勉強を始める前から、少しずつやっていくのがおすすめです。
私がおすすめする8ヶ月で合格する勉強スケジュールでは、本格的に勉強を開始する12月からやっていくようにしています。
試験直前の選択式対策として勉強するより、スキマ時間を利用し1日1〜2科目をやっていきましょう。