【無料プレゼントあり】社労士試験での目的条文の対策・勉強方法

【無料プレゼントあり】社労士試験での目的条文の覚え方

目的条文の覚え方が知りたい…
なかなか覚えられない…

そんなあなたのために、目的条文を覚えるための勉強ツールをご用意しました。

法律は一般の人には難しく書かれており、読むだけで簡単に覚えることはできません。

しかし、今回ご紹介するツールを使えば、目的条文をゲーム感覚で覚えることができます。

ぜひこのツールを利用して、目的条文を覚えましょう!

この記事の執筆者

さむらい社労士

2006年に社労士合格。

社労士試験を15年以上見てきたノウハウをもとに、Twitterで多くの受験生から無料相談を受ける。

〉〉詳しいプロフィールこちら

▶社労士合格への具体的な勉強方法を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

本記事で紹介しているツールはPCでしか動作しません。

下記の記事ならスマホでも利用できますので、合わせてご覧ください。

タップできる目次

目的条文は社労士試験での頻出事項

目的条文は社労士試験での頻出事項

目的条文とはその名のとおり、その法律の目的が書かれている条文です。

第一条に定められており、

  • この法律が何のために作られたのか
  • 何を実現したいのか

が書かれています。

社労士試験では今まで、目的条文から何回も出題されています。
特に選択式での出題が多いです。

あなたのテキストにも、初めの方に目的条文が載っていませんか?

しかし初めに載っているからこそ、勉強が進んでいくと忘れがちになります。

覚えるだけで簡単に正解できるのが目的条文です。

目的条文から問題が出題されたら、必ず正解しなければなりません。

そこで、目的条文を勉強するためのツールを次からご紹介します。

【無料プレゼント】目的条文の穴埋め問題ツール

こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、目的条文の穴埋め問題です。

目的条文の穴埋め問題(デモ)

特定のキーワードを空白にし、穴埋め問題にしました。

ゲーム感覚でできるので、いつの間にか覚えることができます。

下記のボタンよりダウンロードしてください(無料)。

また、スプレッドシートの安全性はGoogleが担保しています。安心してお使いください。

Google では提供するすべてのサービスにおいて、ユーザーの情報を安全に守り、責任を持って取り扱うだけでなく、ユーザーがそれらの情報を各自で管理できるようにしています。

引用元:Googleドキュメントエディタヘルプ

ダウンロードはコチラ

※法改正や間違いがあった場合は、ご自身の責任で修正してください

リンク先のスプレッドシートは、PCでのみ利用できます。

下記の記事ならスマホでも利用できますので、合わせてご覧ください。

穴埋め問題に掲載されている法令

下記法令の目的条文を掲載しています。

主要法令

  • 労働基準法
  • 労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 労災ー通勤の定義①
  • 労災ー通勤の定義②
  • 雇用保険法
  • 労働保険徴収法
  • 健康保険法
  • 健保法―基本理念
  • 国民年金法
  • 厚生年金保険法

労一
(労務管理その他の労働に関する一般常識)

労一①

  • 最低賃金法
  • 賃金支払確保法
  • 中小企業退職金共済法
  • 労働組合法
  • 労働関係調整法
  • 個別労働関係紛争解決促進法
  • 労働審判法
  • 労働時間等設定改善法
  • 労働契約法

労一②

  • 労働施策総合推進法
  • 職業安定法
  • 労働者派遣法
  • 高齢者雇用安定法
  • 障害者雇用促進法
  • 男女雇用機会均等法
  • 育児介護休業法
  • パートタイム・有期雇用労働法
  • 次世代育成支援対策推進法

社一
(社会保険に関する一般常識)

  • 国民健康保険法
  • 高齢者の医療の確保に関する法律
  • 介護保険法
  • 児童手当法
  • 社労士法
  • 確定給付企業年金法
  • 確定拠出企業年金法
  • 特定障害者給付金法
  • 船員保険法

リンクをクリックした後の保存方法

リンクをクリックしただけでは使用できません。
下記の方法で保存してください。

  1. スプレッドシートを開いたら、
    左上のファイルをクリックしてください
リンク先をクリックしたらスプレッドシートが開きます
  1. 「コピーを作成」を選択してください
左上のファイルより、「コピーを作成」をクリック
  1. 名前(ファイル名)やフォルダ(保存先)を確認し、コピーを作成してください
シート名を変更やフォルダ(保存先)を選び、コピーを作成してください
  1. スターをクリックしておくと、
    あとで検索しやすくなります
スターをクリックしておくと、後で検索しやすくなります
  1. 保存後はご自由に使用・編集して構いません

具体的な使用方法

具体的な使用方法は下記のとおりです。

  1. 3つのシートのうち、問題シートをご使用ください
3つのシートのうち、問題シートをご使用ください
  1. 色付き部分に回答を入力してください
色付き部分に回答を入力してください
  1. 回答を入力すると正しい答えが表示されます
    (正解していれば◯・間違っていれば✕)
回答を入力すると正しい答えが表示されます
(正解していれば◯・間違っていれば✕)
  1. もう一度問題を解きたい場合は、
    回答をクリアしてください
もう一度問題を解きたい場合は、
回答をクリアしてください

まとめ:目的条文を覚えて確実に点数につなげよう

まとめ:目的条文を覚えて本試験では確実に点数につなげよう

目的条文にはその法律の目的が書かれています。

目的条文を覚えることで、

  • その法律は何のために作られたのか?
  • 何を実現したいのか?

を理解することができます。

そして目的条文は本試験で何回も出題されています。
本試験で出題された時は確実に正解するようにしましょう。

※間違いがあった場合でも責任は負いかねますので、ご自身の責任の範囲でご使用ください

スマホで利用したい場合は、下記の記事をご覧ください

補足情報:目的条文はいつから勉強すればいい?

目的条文は本格的に勉強を始める前から、少しずつやっていくのがおすすめです。

私がおすすめする8ヶ月で合格する勉強スケジュールでは、本格的に勉強を開始する12月からやっていくようにしています。

試験直前の選択式対策として勉強するより、スキマ時間を利用し1日1〜2科目をやっていきましょう。

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